LPIC303 合格体験記: Ping-t のおかげで合格 Tweet | |||
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【受験日】 2021/6/5 【取得点】 680点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間 【使用テキスト】 なし 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 ・Ping-t の最強WEB 問題集を小節ごとに自由演習で1周。解説はもちろん参考や図表内もしっかり読む。わずかな誤植やタイプミスも見逃さない気持ちで。 ・わからないところやしっくりこなかったところはUbuntu にパッケージをインストールしてman を確認したり、Web で確認。 ・試験直前に模擬試験2回、コマ問1周。 ・コマンドのオプションや頭字語(acronym)を覚える際に、英語のman を見て、語源的に関連付けて覚えるように努めました。Ping-t の解説にもかなり書いてあるのですが、いい覚え方が見つかることがあります。例えば: * tcpdump の-s は--snapshot-length * auditctl の-r はrate * /etc/krb5.conf の[capaths] はcross-realm authentication paths * setfacl の-b(--remove-all)は「base だけ残す」と覚える * getcifsacl の-r はDisplay a security descriptor in raw mode. 【試験の感想】 試験前に秘密保持契約に同意したので試験の内容に関することは書けませんが、だいたい予想の範囲内でした。 【受験者へのアドバイス】 コマ問は最初全然解けませんでしたが、直前の知識の定着に役立った感触があるので、直前に1回はやっておくのがおすすめです。 Ping-t をしっかりやっておけば大丈夫です。 【次の目標】 まずは、Ping-t 問題を解いていていろいろ見つけた要修正点・改善点をフィードバックしたいと思います。 |
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