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LPIC304 合格体験記: レベル1-2-3認定  
ユーザ名: mmorohashi
投稿日付: 2021/5/31
閲覧数: 1089
 
【受験日】
2021/5/25

【取得点】
750点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
12日

【使用テキスト】
黒本、Ping-t

【参考にしたサイト】
Linux Professional Instituteの「304試験の詳細」ページ

【学習方法】
結構年をとってきて、短期記憶のキャパシティには自信がなく、細かいことを詰め込み過ぎると、以前に覚えた大切なものが短期記憶から脱落していくような気がしましたので、暗記する努力はそこそこのところまでにしておきました。また、演習をしながらPing-tの解説部分と黒本を参考に、単元ごとにコマンドと設定ファイルについて、1ページあたり100行ほどのメモを英数字キーとTabキーだけで8枚ほど作成し、演習を繰り返す時に参照しました。コマ問はやりませんでしたが、作成したメモの見直しを試験の数日前からしました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
LPICの学習自体は推奨されている順序で進めて知識を重ねてきたのですが、covid-19流行のため試験を受ける順番が前後してしまいました(101→201→202/102→304)。Exam102の受験スケジュールが流行の第三波と重なったため、しばらくその試験を受けそびれていたのですが、結局、それをExam202と連続でやってlevel1とlevel2を同日に取得することになり、そのあと直ぐにlevel3の準備に着手することになりました。気がつけば、5月中の2週間に3つのlevelで認定を受けたことになります。少し駆け足になった部分もありましたが、ネットワークから仮想化/高可用性へと、記憶が途絶えることなく準備を進めることができました。

【試験の感想】
Ping-tの模試が95%を超えるくらいで安定して、黒本の総仕上げ問題が試験の4-5日前の初見で80-90%でしたので、結果はおよそ想定される範囲にあったということでしょうか。

【受験者へのアドバイス】
Linux Professional Instituteの「試験の詳細」ページにある「主な知識分野」と「用語とユーティリティ」について、黒本とPing-Tの言葉で説明ができれば、およそ困ることはないように思います。

【次の目標】
具体的な受験予定はありません。半年ほどでlevel1の101からlevel3の304までをやって、経験よりも知識が過剰にある状態です。新しい知識を実機にて試してみたいと思っています。
 
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