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LinuC101 合格体験記: 2回目の受験で合格しました。(非エンジニアかつ文系)  
ユーザ名: okajima753
投稿日付: 2021/5/31
閲覧数: 2292
 
【受験日】
2021/ 5/ 22

【取得点】
640点

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
2か月半(1回目は1か月半、2回目は1か月)

【使用テキスト】
特になし

【参考にしたサイト】
ping-t
LinuCイージス
Linuxコマンド集 INDEX

 --特にお勧めを教えて下さい
 ping-t

【学習方法】
※2回目の受験の際の学習方法です。

ping-tの自由演習を取り組む→間違った問題はお気に入り登録する→問題の解説を読んだり、参考リンクのサイトを読んだりする。
これを最初の2週間ずっと繰り返す。
以降は模試を平日は1回、休日は2回以上取り組む。最初は間違えた問題などが出やすいようにし、解けるようになったら満遍なく出題されるようにした。
コマ問は最後の週だけ挑戦し、ssh以外はほとんど手を付けなかった。日ごろから取り組んでいたらもっと知識が身についていたと思う。
また、VirtualBoxにUbuntuを入れたがあまり取り組まなかった。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
各コマンドの暗記が難しかった。似たような意味のサブコマンドが覚えづらく(例えばyumのsearchとlist)苦戦した。解説内の表をしっかりと覚え、何度も問題を解いて身に着けた。

【試験の感想】
率直に言うと模試より難しく感じた。ping-tでの表現と違う部分があったので焦ったが、メモ機能に学んだ内容を書き込み、整理することで解くことができた。心を落ち着かせ、確実に問題を解くのに役立つ方法だと思う。特定の状態にするにはどのオプションを指定すればいいか、といったシンプルなものから詳しい解説を複数選択する問題など様々な問題があったので普段から偏りなく勉強していたのはよかったと思う。

【受験者へのアドバイス】
1回目の受験はあやふやな知識で挑戦し、惨敗。その後知識をしっかり身に着けたうえで挑戦し合格できた。

ping-tのレベルを40にし、ヒット数を0にするのは必須だと思うがそれにとらわれすぎてはいけない。とにかくレベル40にすることだけ考えて問題の丸暗記になってないかは日頃から気を付ける必要がある。本番はping-tの表現とは微妙に異なるのでしっかりと仕組みを身に着ける必要があるからだ。また、コマ問を解いたり、実際にLinuxを操作するなど手を動かすことをもっと組んでいればより知識が身に付くと思った。

【次の目標】
LinuC102合格
 
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