LPIC101 合格体験記: 出題範囲は参考書、最強WEB問題集、コマ問の約1.5倍  
ユーザ名:
投稿日付: 2021/5/20
閲覧数: 1172
 
【受験日】
2021/5/18

【取得点】
550点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2か月

【使用テキスト】
いわゆる小豆本(翔泳社Linux教科書 LPICレベル1 Ver.5.0対応)

【参考にしたサイト】
こちらのPing-tの最強WEB問題集、コマ問

【学習方法】
小豆本を参照しつつ、ひたすら最強WEB問題集、コマ問を解く。

【試験の感想】
実際の試験の出題範囲は、小豆本やこちらPing-tの
最強WEB問題集、コマ問の1.5倍ぐらい広くて深いです。

例えば特定の設定ファイルやコマンドのオプションについて
どこにも載っていなかったものが出題されます。

また小豆本で全く触れられていないトピックがいくつか
出題されており驚きました。

Linuxサーバ運用経験がある方なら対応できるのかもしれませんが
経験が不十分でテキスト上だけの学習だと、合格できても
ギリギリだと思います。

【受験者へのアドバイス】
余裕で合格したいのであれば、小豆本が触れている範囲では
明らかに不足しており、各トピックについてより深く学習する
必要があります。

不合格覚悟なら、私の学習法でも滑り込めるかもしれません。

【次の目標】
LPIC-1 102ですが、小豆本以上の内容の教科書を探すつもりです。
とてもじゃないですが、安心して受験できないためです。
 
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