LPIC101 合格体験記: 出題範囲は参考書、最強WEB問題集、コマ問の約1.5倍 Tweet | |||
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【受験日】 2021/5/18 【取得点】 550点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2か月 【使用テキスト】 いわゆる小豆本(翔泳社Linux教科書 LPICレベル1 Ver.5.0対応) 【参考にしたサイト】 こちらのPing-tの最強WEB問題集、コマ問 【学習方法】 小豆本を参照しつつ、ひたすら最強WEB問題集、コマ問を解く。 【試験の感想】 実際の試験の出題範囲は、小豆本やこちらPing-tの 最強WEB問題集、コマ問の1.5倍ぐらい広くて深いです。 例えば特定の設定ファイルやコマンドのオプションについて どこにも載っていなかったものが出題されます。 また小豆本で全く触れられていないトピックがいくつか 出題されており驚きました。 Linuxサーバ運用経験がある方なら対応できるのかもしれませんが 経験が不十分でテキスト上だけの学習だと、合格できても ギリギリだと思います。 【受験者へのアドバイス】 余裕で合格したいのであれば、小豆本が触れている範囲では 明らかに不足しており、各トピックについてより深く学習する 必要があります。 不合格覚悟なら、私の学習法でも滑り込めるかもしれません。 【次の目標】 LPIC-1 102ですが、小豆本以上の内容の教科書を探すつもりです。 とてもじゃないですが、安心して受験できないためです。 |
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