CCNP ENCOR 合格体験記: Ping-TがENCORの教科書!よく理解して試験に臨むべし!  
ユーザ名: applepie2008
投稿日付: 2021/5/20
閲覧数: 5879
 
【受験日】
2021/5/15

【取得点】
925点

【何回目の受験か】
2回目(1回目は5/1)

【学習期間】
3か月

【使用テキスト】
ping-t
シスココミュニティ

【参考にしたサイト】
ping-t

【学習方法】
 ping-tの問題を解くのはもちろんですが解説を教科書として読み 
 込みました。特に時間をかけたのは自動化とCisco DNA Center
SD-WAN、無線です。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 
 自動化やSD-WANは開設を教科書代わりに使いました

【試験の感想】
今回4回目のCCNPの更新試験ですが、シュミレーション問題はないものの問題数が多く、自動化、SD-WAN、無線に関する問合せが多く、不慣れな分野が多く出題されたので結構疲れました。
ping-tの問題がそのまま出たのは少ない感じがしました。丸暗記では合格はできないと思います。

【受験者へのアドバイス】
以下、試験概要です。

■問題数:102問

■時間:140分

■D&D:5-6問
→APのDHCPに関するシーケンス、オンプレクラウドのメリット
 デメリット、StealthWatch、RestAPI等

■試験内容:

無線:電波の放射パターン、単位、EIRP、WLCに関する出題が多い
SW  :スパツリ、LAG、冗長化に関する出題が多い
IP  :BGPはMED、LPに関する出題(AS PrependやLPの値変更)
   :OSPFは経路集約関係、EIGRPとOSPFの違いの理解
   :IP SLA関係
   :CoPP関係
   :ACL関係
   :VRF関係(Globalオプション)
   :トンネリング(int tunnnelとtunnnel source)
   :マルチキャスト(DMとSMをよく理解しておく)
SD-Access:ITR,ETR,MR.MS,PITR,PETRをよく理解しておく

【次の目標】
第2種電気工事士
 
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