CCNA 合格体験記: 「毎度のご利用ありがとうございます。」 Tweet | |||
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って大きな声で言わないで(試験会場の受付にて)。 【受験日】 2010/3/6 【取得点】 894点 【何回目の受験か】 3回目 【学習期間】 2か月 【使用テキスト】 ・Cisco CCNA(640-802J)試験 完全合格問題集(ASCII社) ・徹底攻略 Cisco CCNA/CCENT問題集(インプレスジャパン社) 【参考にしたサイト】 ・Ping-t 【学習方法】 ・【使用テキスト】を各4周ぐらいして、弱点を発見する。 Excelに正解の○×の統計をとり、 最終的には×の問題を2週くらい周回した。 ・2回目の試験に落ちて、ping-tさんのお世話になることに。 模擬試験問題を全部”金”レベルにした。 問題の解説をじっくり読みたい場合、両面印刷して マーキングとファイリングした。 回答の正否を無視して、模擬試験問題の”ハイスピード回答 練習”を実施した(60分問題を40分で回答)。 問題を見ただけで瞬時に回答を浮かび上がらせる練習。 【試験の感想】 ・1回目(801点)【時間足らず、試験後半ブラインド回答】 ・2回目(815点)【20分残って不合格、頭を抱える】 ・3回目(894点)【10分残して悪夢がよぎり、結果待ち の間端末の前で手を合わせた】 消去法での回答では間に合わない。 シュミレーション(2問)さえ解ければ、後半はいける。 (時間が押していても深呼吸して慌てない、慌てない。) 私の試験会場には耳栓が置いてあった。他人の キーボードのカチャカチャ音が気になる方は利用 してみては。 (あなたの試験会場に置いてあれば) 【受験者へのアドバイス】 時間攻略には、サブネット計算は避けて通れない。 (練習あるのみですねー。) この選択問題の回答は”これしかないだろう”という 選択肢にチェックをつけ、”まてよ、他の選択肢は” と見直すようにしてはいかがでしょーか。 雑学は格好の時短ポイントとはいえ、確実にですねー。 私は練習してても、3つ位はイージーミスがありました。 家での模擬試験練習で、95%以上の正解率が コンスタントに出ないと、本番での合格は難しいでしょう。 【次の目標】 ・ 転職活動 (同じ境遇の方、お互いがんばりましょうね。) (実は転職活動しながらCCNA取得ってなかなか 大変です。どちらの活動も気になってしまって。) ・ LPICもいくかなー(UNIXの心得が多少ありまして。) |
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