HTML5プロフェッショナル認定資格 レベル1 合格体験記: 合格しました Tweet | |||
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【受験日】 2021/ 5/2 【取得点】 83点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 2〜3ヶ月 【使用テキスト】 HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル1 対策テキスト&問題集 Ver2.0対応版 【参考にしたサイト】 HTML5プロフェッショナル認定試験 公式サイト ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 公式テキスト1周と公式サイトのサンプル問題を1周解いた状態で1回目の受験。 この時点で、テキストの内容が全く身に入っていなかった自覚はあったので当たり前に不合格。 公式のテキストは練習問題が少なく、模擬試験も1回分しかついてこないので不足があると感じ 別の手段を探していたところ、Ping-tにたどり着いた。 ひたすら模擬試験だけ受け続け、初めは60%後半くらいしか取れなかったのが安定して90%以上取れるように。 問題の99%程度をコンボにし、自信がついたところでテキストについている模擬試験を受けてみると66%… もう一度テキストの練習問題に戻る。 Ping-tで知識の基礎はついていたので、こちらは少しやればすぐに吸収できた。 Ping-t、テキストの練習問題、テキストについてきた模擬試験1回分を全て完璧にした上で2度目の受験、合格。 【試験の感想】 Ping-tと全く同じ問題は見なかったものの、似たようなものがほとんどで Ping-tで出される問題の解説まできちんと理解していれば問題ないと感じた。 私はテキストを先に買っていたので補完として使用したが、 もしかしたらなくても合格できたかも、という印象。 【受験者へのアドバイス】 テキストを眺めるだけだと限界があるので、何度も問題を解く→復習の繰り返しが1番の近道だと思います。 むしろそれだけやれば大丈夫なので、Ping-tは最適の手段です。 公式のテキストは無駄に書き方がややこしく、読んでいるだけでは理解できなかったことが多くて 練習問題、模擬問題も解説があまりなかったりと不満でしたが Ping-tでは易しい言い回しで噛み砕いて解説してくれるので、すごく頭に入ってきやすかったです。 ですがやはりPing-tでの問題に慣れすぎて (問題文の初めの単語を見ただけで答えが何か分かる、みたいな進研ゼミ状態) そればかりに頼ってしまうと、問いの角度が変わっただけで分からなくなることがあるので きちんと解説まで読み込んで背景や周辺知識も頭に入れることが重要です。 あと公式サイトのサンプル問題はレベルが高すぎて公式テキストにも載ってないようなことがバンバン出てくるし、 実際の試験でそこまでの知識を問われることはないので時間があればちょっと見ておくくらいでいいと思います。 【次の目標】 AWS認定 ソリューションアーキテクト-アソシエイト |
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