CCNA 合格体験記: なんとか合格 Tweet | |||
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【受験日】 2021/5/5 【取得点】 848点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 ダラダラ10ヶ月 【使用テキスト】 CCNA完全合格テキスト&問題集(白本) ping-t(最強Web問題集) ping-t(コマ問プレミアム)←少しだけ パケットトレーサー ←少しだけ 【参考にしたサイト】 CCNAイージス ネットワークのおべんきょしませんか? 【学習方法】 ネットワークの初歩から学ぶため、「CCNA完全合格テキスト&問題集」を購入し、 テキストを見ながら手元のノートにひたすらまとめました。 今思えば、決して効率の良い学習方法ではないですが、長文を読むのが苦手なのと理解力が乏しかったため、 少しずつ整理しながら進めました。 「CCNA完全合格テキスト&問題集」を一周してからは、ping-tの問題集をひたすら回しました。 最初から50問・100問連続だと心が折れそうだったので、10問・20問と徐々に数を増やしていきました。 平均して80%以上の正答率が取れるようになったら、パケットトレーサーを利用して OSPFやVLANのシミュレーションを実施しました。(一回だけ) --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 白本のテキストで理解したつもりでも、ping-tでは聞いたことのない形式の問題が多くて、 最初はほとんど正解できずに撃沈しましたが、 間違えたところを解説を見ながらスマホのメモ帳に記録するなどして、いつでも確認できるようにしました。 あとはひたすら回すことで、いつの間にかコンボ850、レベル36、模試試験も80%・90%代を安定して 取れるようになっていました。 白本の模試(読者特典の方)は、合計で3回実施しました。 正答率は、1回目:77% 2回目:86% 3回目:89% 【試験の感想】 他の方も言っているように、不自然な日本語(Cisco語)が目立ちます。 そのため、問題文で「?」という内容や、回答の選択肢の中に聞いたこともない単語が多くて迷いましたが、 何度も問題を読み返してみるとなんとなく「こういう意図なのか?」という想定が出来ることや 出てくる単語を拾って、連想しながら解いていきました。 Cisco語は別として、問題のレベルとしてはping-tの方が難しいかな?という印象です。 コマンドを手入力する問題は出題されず、選択問題とドラックアンドドロップ問題のみで、 しかも複数選択よりも単一の方が多かったです。 内容としては、WLAN・IPv6・SDNの問題が多く出題されたような気がします。 【受験者へのアドバイス】 訳の分からない問題もありますが、ping-tと似通った問題も出題されますので、 ping-tの問題を暗記ではなく理解できていれば、合格できると思います。 Cisco語には惑わされますが、中には普通に意味の分かる問題も出題されましたので、 そういった問題は、落ち着いてじっくり解くことをオススメします。 頑張ってください! 【次の目標】 考え中。 |
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