CCNA 合格体験記: 受験中は確実に落ちていると思っていた  
ユーザ名: noburoping
投稿日付: 2021/4/27
閲覧数: 1701
 
【受験日】
2021/4 / 17

【取得点】
836点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
3カ月半

【使用テキスト】
赤本

【参考にしたサイト】
ping-t

【学習方法】
ping-tを繰り返し解いて解説についても理解する

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
ping-tの模試で8割は早い段階で取れたが9割を超えるまで10回以上模試を行う必要があった。

【試験の感想】
試験を受けている時は5億%落ちていると感じた。もしかしたら受かっているかも…ということすら考えられないレベルだった。
試験が終わって合格判定が出た時にはかなり驚いた。結果としてはギリギリで合格。
理由としては、俗に言うシスコ語による怪しげな日本語の問題が多くあり、確実に合っていると感じる問題が少なかったためだと思われる。
後に思えば、ギリギリまで消去法で選択肢を削っていたため想定以上に点数が取れていたのかもしれない。
選択肢問題は明らかに違うと分かる選択肢が多く、消去法でかなり削れる印象があった。全体的に見て、本試験はping-tより問題は簡単に感じた。
ping-tのレベルは27、模試の9割越えは1度だけという比較的ギリギリのレベルで本試験に挑んだが、単語が全く分からないという問題は3問くらいしかなかったように思う。
ping-tをほぼ完璧にしておけば合格確率はかなり高くなるのではと思う。

【受験者へのアドバイス】
試験範囲が広いのでとにかく問題を解いて記憶に定着させることを優先した。
参考書は流し読みしてしまいあまり記憶に定着しないと感じているため、とにかく問題を解いて記憶に強く焼き付けることを意識。
赤本は1周しただけなので、ほぼping-tのみで合格したと言える。
自分の感覚からすると、模試が9割越え安定するのであればそれなりの確率で合格できるのではないかと思う(自分が8割安定レベルだったので)
試験料が高いので何度も受験するのは避けたいと感じる人は多いだろうけど、試験の環境が特殊であるためある程度の点数が取れるようになったら1度受けてみるといいかもしれないと思う。

【次の目標】
ping-tの期間が余っているのでLPICを取る予定
 
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