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Oracle Master 12c Bronze SQL基礎(1Z0-061): オラクルマスター(Silver)に合格できました!!  
ユーザ名: Loxoprofen
投稿日付: 2021/4/27
閲覧数: 3656
 
【受験日】
2021/4/15(木)

【取得点】
65 点

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
約3か月

【使用テキスト】
SQLに関しては、SQL辞典やポケットリファレンス、
また、DBAに関してはオラクルデータベースの仕組みを図解する副読本など、
様々な解説本を読んで幅広く知識を集めました。

 --特にお勧めを教えて下さい
Silver DBA11gの白本(テキスト)と黒本(問題集)の2冊です。
新体系のオラクルマスターのsilver試験(1Z0-082)には、
それ専用のテキストや問題集が現時点で無かったため、
この2冊を代わりに使用していました。
試験問題は、やはりSQLよりもDBAに関する問題量の方が多いので、
最低限この2冊の勉強は必須だと思います。

【参考にしたサイト】
自身のモチベーション向上につなげるために、合格体験記が載った様々なブログを読みました。学習方法やオススメの参考書の確認にも利用していました。
また、知識が定着しているかどうかの確認のためにWeb問題集が掲載されたサイトを利用していました(ping含)。

 --特にお勧めを教えて下さい
オラクルの公式サイトです。
個人が掲載しているサイトやブログと比べ、圧倒的に"正確な"情報が掲載されているので、重宝していました。

【学習方法】
無償版のオラクルデータベースを自分のPCにインストールし、テキストに書かれているSQLやコマンドを実行し、知識の定着を図りました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
1. テキストの内容が中々理解できない
まず、DBAの業務経験が浅い(ほとんどない)ため、
テキストや問題集の解説を読んでも何の話をしているのか
中々理解できないことに苦労しました。
なので、通勤電車内ではテキストを読んで知識の定着に集中し、帰宅後は問題集を解く、という2段構えでオラクルデータベースの理解に努めました。

2. 試験対策がしにくい
今回受験した新体系のSilver試験は範囲が広く、また、専用の対策問題集が現時点で存在しないため、試験対策そのものにも大いに苦労しました。
結果的には、SQLの知識はpingの問題集を解くことで、
DBAの知識は代替のテキストや副読本の購入で試験対策し、
乗り越えることができました。

【試験の感想】
ハッキリ言って、2回目で受かること自体奇跡といっても良いくらい
メチャメチャ難しく感じました(笑)
1回試験に落ちたおかげで、Silver試験の難易度がある程度図れ、
どう対策するべきかがハッキリしたので、
結果的には良かった(?)と思います。

【受験者へのアドバイス】
私のように、DBAの業務経験がほとんどない人にとっては、
新体系のSilver試験は合格難易度は高いと思います。
代替テキストとしてDBA11gの白本と黒本の準備はもちろん、
PCにデータベースをインストールして学習環境を整備する事が、
1日も早い合格に繋がる事でしょう。
それと、再受験無料キャンペーンを利用して、
「1回落ちても次があるから大丈夫♪」と
精神的余裕を持つと意外と点が取れたりします(笑)
 
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