CCNA 合格体験記: CCNA 合格 Tweet | |||
|
【受験日】 2021/03/ 29 【取得点】 883点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2021/01/01-受験日まで 約3か月間 【使用テキスト】 ・シスコ技術者認定教科書 完全合格テキスト&問題集 ・Ping-t 【参考にしたサイト】 ネットワークエンジニアとして 【学習方法】 教本を一周しそのあとはPing-tをレベル12になるまで。 12は意図したレベルではなく全て問題を解くこと、模擬試験を2度ほどの結果。自身が間違えやすいところは何度も同じ箇所で間違るのでその都度100問単位で問題を解いていたので比較的無駄にレベルを上げてしまった感は否めない 【試験の感想】 英語を日本語に訳しているからでしょうか。機械的に訳している文なので質問の意味の分からなさに拍車がかかっています。 受験者の中にははcisco語だから仕方ないと割り切っている方も散見されますが、そのせいで2択まで絞った回答を最後は確信なく 選択しないといけない問題があったことが不愉快に感じられました。もちろん知識が足りていないのであればそのような感情にはならないと思います。 試験中はこれは落ちたかも、点数大丈夫だろうかと危惧される方が多いのはこのような問題が多いからではないかと推測できます。 実際試験当日私も同様の感情にかられました。 そのような感情になっても最後まで粘り強く説くことをお勧めします。また私は10分を残して完了しましたが時間もシビアに感じました。最大限の集中で挑むべきと考えます。 【受験者へのアドバイス】 認識すべきこととして この試験に受かるためにPing-tの問題を必要以上に反復されている方いらっしゃるかと思います。個人的には意味がないと感じました。なぜなら同じ文言の問題はほぼ出題されないからです。私の記憶ですと3〜4問です。ニュアンスが似ている問題は複数ありました。ただそれであればPing−tに必要以上に時間を割く必要もないとおもいます。900問+間違いがなくなる+模擬試験×2(90以上)これで十分です。 Ping-tでは解説の内容を把握するように努めてください。 Ping-tの回答の解説は非常に優れていると感じました。 合わせて書籍を調べていただきそれを参考に理解していただいたほうが試験に合格する確率は高いとかんじます。 試験に受かるまでの過程が私にはいい勉強になりました。 【次の目標】 CCNP |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |