| Oracle Master 12c Bronze SQL基礎(1Z0-061): 新体系（ORACLE MASTER Silver SQL 1Z0-071）で一発合格 Tweet | |||
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| 【受験日】 2021/03/20 【取得点】 79% (合格点63%) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月 【使用テキスト】 ping-t(1Z0-061) Oracleの公式ガイド・ドキュメント --特にお勧めを教えて下さい 同上 【参考にしたサイト】 上記以外では わわわ用語辞典： http://wa3.i-3-i.info オラクルちょこっとリファレンス： https://oracle-chokotto.com/ 用語辞典はビューやシノニムなどoracleで初めて見る用語の解釈に リファレンスは文法の確認に使用しました 【学習方法】 新体系は旧Bronze+αの内容なので、まずはping-tで1Z0-061の内容を固める 模擬試験で80%以上が出せるようになってきたら公式ドキュメントを用いて1Z0-071の内容も勉強 ping-t模擬試験で安定して90%が出るようになったので受験→合格 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 数値や日付型の書式指定が覚えづらい 暗黙的データ型変換がどのように行われるか把握しきれなかった（NVLの引数等） 現状1Z0-071の範囲はoracle公式ドキュメントくらいしか教材になるものが無いので、不安が残った 【試験の感想】 他の1Z0-071受験者の方も同じことをおっしゃっていますが 想像以上に1Z0-061でカバーしきれていない内容が出てきます （自分の教材はping-tだけなので白本などには載っているかもしれませんが） また、これは新体系の公式ドキュメントにも書いてありますが SQL本文を見て正誤を判定するのでなく概念を聞かれる問いがけっこう出ます エラーの選択肢を消去法で潰すやり方が使えないので、ping-tで解く場合も「どういう理由でエラーなのか」から理解しないと苦戦しそうです やってると無意識にこれがエラーだったよな、みたいの覚えちゃうんですよね 【受験者へのアドバイス】 まずはping-tで1Z0-061の内容をとにかく固めましょう 1Z0-071の内容は教材が不足しているうえ範囲もつかみづらいので 「取れるところを落とさない」が大事な試験だと思います 身も蓋も無いことを言ってしまうと 「会社でエンジニア全員がSilver SQLを取得するように言われた」等の理由があるか 不合格の場合でも受験費を負担してくれるような神環境でなければ ping-tや白本等の教材が確立するまで無理して手を出さないほうがいい試験かもしれません 私はOracleの再試験無料キャンペーンがあったので特に会社の意図等は無く受験を決めましたが ping-tでカバーしきれていない内容が多く、これで落ちたらどうやって補強すればいいんだろ…？と 2回目も落ちて受験費をドブに捨てることにならないか正直不安になってました 【次の目標】 ベンダー系以外で興味がある資格があるので、そちらの勉強 |
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