LinuC101 合格体験記: ping-tのみで合格 Tweet | |||
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【受験日】 2021/3/17 【取得点】 666点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1か月半 【使用テキスト】 最短突破 LinuCレベル1 合格教本(101試験, 102試験対応) ※ほとんど未使用 【参考にしたサイト】 ping-t 【学習方法】 まったく予備知識もない状態で、ping-tを解く。 当然、間違えるが解説を読む。(まだノートには取らない) 少し時間をあけ(10分〜30分)改めて解く。 2回ミスったらノートにメモ。 3回ミスったら蛍光ペンでマーク。 4回ミスったら別の色でマーク 5回ミスったら何回も書いて覚える。 とにかくping-tを繰り返し、繰り返し。 (朝30分、電車内30分、昼休憩30分、夜60分) ※10分でもあればノートを見返すだけでも記憶の定着になります ※ノートには自分の苦手な問題しかないので効率的に復習ができます。 終盤には全ての問題を暗記したけど、ケアレスミスがどうしても 無くならなかった。 どういうケアレスミスをするのか傾向がわかるので 何度も繰り返しping-tを解くことを強く勧めます。 【試験の感想】 苦手な分野で今まで見たことがない出題形式。そのセクションは45%の正答率でした。dpkg,apt-get,yumそれぞれの特徴、オプションの説明など、ping-tにはなかった問題が多かったです。 あと、他の受験生もいて、ペンをカチカチしたり、キーボードを強めにタイピングしたり自宅とは違う環境でちょっと戸惑いました。 でも、試験時間は90分とかなり長めなので、ゆっくりゆっくり焦らず取り組めば大丈夫でしょう。 【受験者へのアドバイス】 ping-tは解説も詳しいのでこれだけで十分と思いますが、 やはりいろんな問題にも慣れたほうが良いと思うので 別途問題集はあっても良いと思います。 あと、苦手意識のある問題は、必ず出題されますので苦手な問題こそ一回でいいのでじっくり学習することをお勧めします。 【次の目標】 Linuc 102 |
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