LPIC300 合格体験記: LPIC 300 合格♪ Tweet | |||
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【受験日】 2021/3/1 【取得点】 620点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 4か月 【使用テキスト】 あずき本と黒本とPing-t --特にお勧めを教えて下さい 自分にはどれも必要だった 【参考にしたサイト】 Ping-tのみ 【学習方法】 黒本でまず1周、あずき本で理解しながら黒本も復習。あずき本の模擬試験で65%ぎりぎりの状態で追加でping-Tを1ヶ月間実行。 ping-Tはまず1周し、できなかった問題を復習。全問コンボまでは到達できなかったが、全問コンボorヒットまでは到達させた。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい LinuxのLDAPとSambaについては今回使ったテキストやレベル2までのテキストで解説してくれていたが、WindowsのNTドメイン・ADドメインについてはほぼなし。結局よく分からないまま受験してしまった。 【試験の感想】 設問の粒度はping-Tのほうが細かく難しかった。 他の方も言っている通りちょっとなにいってるかわからない問題は2問程度だった。 【受験者へのアドバイス】 あずき本と黒本の説明+コマンドオプション/ディレクティブのバリエーションを全て覚えられれば、正直Ping-Tはやらなくてもよいかもしれない。 しかし実際問題として、例えばsamba-toolの問題が1問あり、その他にサブコマンドのバリエーションが30個(!)があると放り出されてしまうと、覚えるのは難しく、やる気も出ない。 ping-Tはそれらをユーザ管理、DNS管理とカテゴリ別に小分けして問題を作ってくれて、解説してくれて、アシストしてくれたのがとてもありがたかった。なんだかんだで全部覚えることができた。 ping-Tの設問だけをそのまま暗記するだけでは厳しいが、解説を含めて答えられるようにしておけば合格に到達する気がする。 【次の目標】 LPIC 303をやるかどうか AWSをやらされるかどうか |
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