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OSS-DB Silver 合格体験記: なんとか合格しました。  
ユーザ名: ava1anche
投稿日付: 2021/3/1
閲覧数: 857
 
【受験日】
2021/02/27

【取得点】
80点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
ちゃんと勉強を1日1時間以上(たまにサボり)を継続した期間は1か月くらい。だらだら電子書籍でやってた期間を含めると2か月。でも実質2週間くらいかも。

【使用テキスト】
緑本(OSS教科書 OSS-DB Silver Ver2.0対応)
https://www.amazon.co.jp/OSS-E6-95-99-E7-A7-91-E6-9B-B8-OSS-DB-Silver-Ver2-0-E5-AF-BE-E5-BF-9C-E7-A6-8F-E5-B2-A1-dp-4798162/dp/4798162558/ref=dp_ob_title_bk

【参考にしたサイト】
Ping-t https://ping-t.com/

【学習方法】
実務ではMySQLかMongoDBが多いのですがPostgreSQLはたまに開発で触る程度。
緑本を電子書籍で買って勉強を始めましたが、よく知られた事実だと思いますが、暗記ゲーの勉強には電子書籍は向かない。HTMLのテキストならそこそこ頭に入るもの電子書籍のインターフェースは何か致命的にダメなのか効率が悪い。きっと、目INDEXが作成できないからだろう。ああこれ、P.22書いてたなとか紙の本ならあるのですが、電子書籍はそれが全く頭に残らない。

仕方なしに捨てる前提で紙の緑本を買って1ヶ月くらいちまちま流し読みしながら勉強。どうしても頭に入らないところはノートに少し書いて勉強。
暗記ゲーだなと思いつつ、緑本の問題をたまに解く。実戦が必要と思いdockerコンテナでPostgre SQLを立てたりするが思い出した頃にコンテナ破棄してて、、、実はあまり手を動かしてない。
やはり問題集解かねばと思い黒本を買うも、黒本をほぼ解かないで終わってしまった。布団に転がりながら本を読むと手がプルプルする。
そんな時合格体験記を見るとPing-tを使ってる人が多かったので試験2週間前にPing-tをやり始める。使いやすいI/Fで好感がもてました。問題慣れしてないせいで初回は4割くらいの正答率で「これはやばい」と思い1日10問くらいのペースで解いたら、とりあえず正答率6割くらいまでには上がった。
試験前日、仕事がそこそこ早めに終わったので、時間がっつり取って勉強しないとなーと思いPing-tの合格体験記をみると、みんな僕より遥かにヒット数が高い。前日時点で問題150問解いてヒットが110くらいでした。
そしてどうもガチ勢がいる模様で、おお、これヤバくね…感がマシマシになり…
追い込みでやってヒットを今の数値まで上げたら正答率が8割近くになってきました。

【試験の感想】
前日時点で合格は5分5分かなという感じでしたが、
本日、80点で運良く合格できました。
選択肢は何を選べばいいか分かりやすくPing-tより若干やさしめの印象でした。
あれ、これあってんのかな?って問題がたまに出ましたが、Ping-tより易しめの問題だったと思います。
vaccumの問題が多かった気がします。大事だけど。

【受験者へのアドバイス】
紙の書籍で緑本を1週間くらい流し読みしてから、
がっつりPing-tをやれば最短で合格できるかと思います。
私が合格できた理由の8割はPing-tの問題集だと思います。

【次の目標】
DBスペシャリストかITアーキテクトかLinuCやってみようかな
 
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