CCNA 合格体験記: Ping-tがおすすめ Tweet | |||
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【受験日】 2021/2/23 【取得点】 900点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月 【使用テキスト】 シスコ技術者認定教科書 CCNA 完全合格テキスト&問題集[対応試験]200-301(白本) 【参考にしたサイト】 Ping-t(模擬試験はあまりやっていないので、レベル25程度で終了) 【学習方法】 ・白本をまずは読みつつ、各設問の問題を解きました。 ・その後、Ping-tをとにかく解きました。 ・Ping-tを使い続けると答えを暗記してしまうため、適度に白本の各設問を間に入れて繰り返すことで定着させました。 ・白本とPing-tの模擬試験は、試験前々日くらいから解きました。模擬試験は1週間くらい前に行うなど余裕を持っておくと、もう少し気持ちが楽になれたのではと感じています。 ・また、白本を丁寧に読みすぎると時間がかかるので、さらっと読んでなんとなく理解しつつ設問を解き、間違えたところから重点的に読み返して理解するといった流れだとそこまで時間はかからないかと思います。(理解しにくい箇所があれば、時間をかけすぎず後回しでも良いかと思います。白本を読み進めたり、Ping-tをこなすことで、気付いたらなんとなく理解できてたりもしました) 【試験の感想】 ・他の方が記載されている通り、シスコ語の理解に苦しみました。 ・ただ、Ping-tと同じような問題が結構あったので、Ping-tやっといて良かったなって感想です。 【受験者へのアドバイス】 ・CCNAは、個人的には範囲が広い印象でした。 ・基本的なネットワーク・計算方法・ルーティング等の考え方を理解すれば、あとはただひたすら暗記だと思います(自動化やコマンドなど)。 ・Ping-tをレベル20くらいにするのをまずはモチベーションにしてみると良いかもしれません。 ・白本やPing-tがとっつきにくいって方は、「1週間でCCNAの基礎が学べる本 第2版 徹底攻略シリーズ」を読んでみると、もう少し理解しやすいかもしれません。白本よりも少し表現が柔らかく理解しやすいかと思います。 ・ここに書いて良いか微妙ですが、Ping-tをやる場合には、まずは無料プランで半分くらい問題が解けますので、無料範囲をきちんと理解して、ある程度できたら有料プランを契約すると、契約期間が少なくて済むかと思います。 【次の目標】 ネットワークスペシャリストかCCNPあたりを考えています。 |
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