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CCNA 合格体験記: CISCO語に苦戦  
ユーザ名: ShimizuYuki
投稿日付: 2021/2/18
閲覧数: 2600
 
【受験日】
2021/2 /5

【取得点】
928点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1か月

【使用テキスト】
外部研修先のテキストのみ

【参考にしたサイト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
ping-tで項目ごとに解き、全ての項目がヒットになるまで続ける。すべてヒットにするまでお気に入りは使わない。

すべてヒットにしたら、以降は毎日必ず1回は模擬を解いて、自分の苦手分野をあぶりだし、間違えた問題をお気に入りに入れる。
模擬を解いたら間違えた問題含め見直して、答え覚えてるだけのものや、たまたま当たったものは、別のお気に入りに入れる。そして勉強の終わりにお気に入りを毎日解いて、完全に理解OR答えを覚えてしまったものを外す。

これを毎日続け、模擬だけですべての問題がコンボになるくらいまでいったら受験の目安。
私のようにとんでもなく要領が悪い方は、このように愚直にやっていくことをお勧めします。
模擬の目標は、3回連続9割とれるくらいだと思います。
私は模擬をあんまり集中しながらできずケアレスミスばかりだったので、95を超えたことなかったですが、95超えなくても理解しきってると思えば受けていいと思います。

私はほとんどping-tと研修先のテキストでしか勉強していませんが、ほかの問題を解いておくとより汎用的な知識を身に着けられると思います。
イージスとか白本?を併用するのがベターですね。

最終的なping-tのレベル :34 (全コンボ・模擬は20回程)

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
どうしても覚えられない問題は、ヒントとしてメモに解き方(答えじゃない。語呂合わせや、解くための考え方など)を書いて覚えるようにした。

ping-tでメモを使ってるという方はあまり見ませんが、メモは使い方次第で理解力をぐっと引き上げてくれるのでお勧めです。

WLCやshowコマンドは、ただ問題を覚えるだけでは意味がないので、理屈的な部分をきちんと理解したほうがいいと思います。

【試験の感想】
想像以上に日本語がめちゃくちゃでびっくりしました。LPIC1を受験していたので、ある程度CISCO語を理解していると思っていたのですが、LPICと違ってコマンドなどの英語が少ない分文章が大事なので、その文章がめちゃくちゃになっていたため苦戦しました。

具体的にどんな風に難しいんだ!って方
あれです、今解いてるping-tの英語で書いてある部分(consoleとかinput errorとか)
をすべて日本語に直訳して、なおかつ、文章中の「の」とか「を」がところどころなくなっている感じの文章です。

ほかの方々が仰るように私もping-tの模擬は1時間くらいで解いていたのですが、前述のCISCO語の文章の理解が合っているかの確認に手間取り、終わったのは終了30秒前でした。

内容的にはランダムだとは思いますが
OSPF(ロンゲストマッチ含む)
AAA(radius tacacs)
WLC
ACL
ここら辺がかなり多く出題されていたと思います。
特にOSPFはほかの方々もかなり出ると仰ってるので、集中してやるといいと思います。

あと、試験では予想以上に見ずらい、理解しずらい文章で、どんどん会頭に自信がなくなっていくかもしれませんが、よーく問題を読めば答えられると思います。終わってみると意外にいい点が取れているはずなので大丈夫です(最初の300点もあるし)

【受験者へのアドバイス】
開始20問を解き終わった時点で、「これ落ちたわ」としか思いませんでした。それくらい解いた問題に自信がなくて、おまけに時間も40分くらい使っていました。でもそこであきらめずに粘り強く問題を解いていき、ふたを開けたらかなり余裕がある点数でした。
なので皆さんも今までの自分の努力に自信を持ってください。結果はあきらめなければ必ず付いてきます。

【次の目標】
基本情報 AWS 
 
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