CCNA 合格体験記: 兎に角ping-tを回すべし。  
ユーザ名: masa0323
投稿日付: 2021/2/8
閲覧数: 3230
 
【受験日】
2021/ 2/ 5

【取得点】
947点

【何回目の受験か】
1回目(10年前に1度合格)

【学習期間】
時間としては約100時間
2ヶ月で詰め込んだ

【使用テキスト】
白本

【参考にしたサイト】
ping-t
ネットワークエンジニアとして

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-tの最強WEB問題集

【学習方法】
ping-tを回しつつ、不明点は白本、サイトで何度も確認。

正解を覚えるのではなく、正解の導き方を理解するように心掛けた。
テスト直前に、レベル39まで到達(できれば、40まで行きたかったが)

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
ネットワークエンジニアとして7年就業していたが、実機に触ってコマンドを叩いたのはかなり前だったため、ほぼ1からの勉強だった。
10年前と比べて、WLCやSDNなど、新しい技術も取り入れられており、それを覚えるのにかなり苦労した。

ping-tのやり込みで解決したと考えている。

【試験の感想】
約10年ぶりの受験ということもあり、シスコ語に苦戦した。
ただし、問題を解くためのヒントは確実に文中にあるため、それを見逃さないことが肝心だと感じた。

試験内容としてはルーティングとOSPF、SDN、WLCが中心。
理解に苦しむシスコ語も少なくなかったが、ping-tをやり込んでいれば、ある程度出題者の意図を想像することは可能と感じた。

【受験者へのアドバイス】
問題に慣れるという意味でも、ping-tのやり込みは必要。
また、showコマンドの結果の意味を理解しておくのも大切。

試験前の準備時間に、ホワイトボードに書けるものは書いておくのもコツ。
サブネットやsyslog、構成管理ツール等の表を記載しておくと、試験時間を有効に使える。

【次の目標】
AWS、システム監査技術者
 
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