LPIC101 合格体験記: コマンドは英語とセットで Tweet | |||
|
【受験日】 2021/12/27 【取得点】 630点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 6ヶ月程度 途中学習意欲が下がり、ダレてしまった… 集中して取り組んだのは3ヶ月ほど 【使用テキスト】 ping-tのみ 【参考にしたサイト】 ・Linucイージス Linucと題しているが、Linuxを体系的に学ぶのに役立った ・LPICよくある質問集 ~コマンド由来編~ 古い記事ではあるが、LPICのコマンドが由来となった英語とともに紹介されているので、暗記の際非常に役に立った ・ping-t --特にお勧めを教えて下さい ・LPICよくある質問集 ~コマンド由来編~ LPICで頻出のコマンドが一覧となっているので、単語帳間隔で使用することができた 【学習方法】 Linucイージスで一通り知識を入れた後、ひたすらPing-t 最強WEB問題集でコンボにするまで問題を解き、その後模試形式で8割以上を安定してとれるまで何回も挑戦した --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 苦手分野や覚えられないコマンド・オプションは、エクセルでノートを作成 コマンドを暗記する際には、由来となった英語とセットで理解する オプションがややこしいものも、英語の意味を調べると理解しながら覚えることができた 【試験の感想】 合格体験記を受験数日前に確認したところ、日本語が不親切だという情報を得ることができたので、特に焦ることなく試験が受けられた ※日本語で意味が分かりにくいものは、英語の原文を表示すると意味がわかることもあるので英語に苦手意識のない人は試してみる価値あり コマンド問題は5問ほど パスを問われることは殆どないという体験記の情報を信じて安心していたが、5問中4問がパスを問われるものだったので諦めた 時間があるならコマ問にも取り組んでおくべき 【受験者へのアドバイス】 自信があまりなかったが、ping-tの問題ができていれば合格できると思います! もちろん丸暗記ではなく理解していることが何より重要です。 時間に余裕があれば、実機での動作確認&コマ問に取り組むことでより理解しやすいと思います。 【次の目標】 LPIC-1 201 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |