CCNA 合格体験記: CCNA合格しました Tweet | |||
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【受験日】 2021/1/29 【取得点】 912点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3ヶ月 【使用テキスト】 社会人向けITスクールの教科書のみ 問題集等の書籍は購入せずに合格出来ました。 【参考にしたサイト】 Ping-t https://www.netacad.com Packet Tracer独学用 https://www.cisco.com/c/ja_jp/training-events/training-certifications/exam-tutorial.html ↑CCNA試験のインターフェースデモ --特にお勧めを教えて下さい Ping-tとCCNA試験のインターフェースデモ 【学習方法】 スクールで実機講習を約10日実践。 NetAcadのPacket Tracer初心者コースとスクール復習1.5ヵ月。 Ping-tで1.5カ月(全問回答。模試9回中、90%以上7回) テスト対策はPing-t周回でほぼカバー出来ます。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい Pint-tの網羅的な紹介内容をPacket Tracerでも実践。 コマンドをひたすら打ち込む事で手と頭で覚えました。 特にWLC周りの実践学習が無料配布のPacket Tracerで行えたので理解が深まりました(ジャンク品で実機環境を構築するのは大変) Packet TracerはCCNAのRouter&Switching&Wireless範囲はカバーしているので、Ping-tと併せて実践するのをお勧めします。Packet Tracer内で機材を何台も設置して個別にIOS設定が行えるので大変経済的です。 【試験の感想】 Ping-tを全問解いてLv33。模試90%越えも7連続だったので、試験内容についてはある程度楽観していたのですが、Ping-tの画面レイアウトとCCNA試験の画面レイアウトは絶対違う筈なので、嫌な予感がして事前にCCNA試験画面を見ておきました。 Ping-tよりCCNA試験の方が画面レイアウトが広く、視線を動かす先が多くて掲載問題の文言もPing-tより多く、試験内容より、ボリュームの多い試験環境に短時間で馴染むのに苦労しました。 【受験者へのアドバイス】 Ping-tなら模試で20分余りも当たり前だったのですが、CCNA試験画面に慣れるまで約1時間経過で回答数40問強とペースが大きく乱されて、後半巻き返すのに焦りました。1問内の表示ボリュームが多い出題が頻発します。 試験は単一選択、複数選択、ドラッグ&ドロップの3種で構成されていましたが、CCNA試験のドラッグ&ドロップはPing-tのドラッグ&ドロップとはかけ離れていたので、CCNA試験の実際のインターフェースデモは事前に見た方が絶対に良いです。CCNA試験のデモでは、シナリオ複合問題とコマンド入力問題も紹介されていましたが、そちらはCCNA試験本番では出題されませんでした。 【次の目標】 CCNP、LinuC Lv1/2、AWS |
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