| Oracle Master 12c Bronze SQL基礎(1Z0-061): 侮るなかれ。レベルは高い Tweet | |||
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| 【受験日】 2020/ 12/ 18 【取得点】 正解率:75% 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月 【使用テキスト】 白本（12ｃSQL基礎 1Z0-061） --特にお勧めを教えて下さい 白本（12ｃSQL基礎 1Z0-061） 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 白本を章末問題を含めて3周 模擬問題1を3回 模擬問題2を1回 ping-tを解く（後述） レベル 13/40 未提出：0、ミス：0、ヒット：280、コンボ：156 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・白本だけで取り組もうとしていたのですが、5章まで読んで良く判らなくなったので 実機に環境を作り、Ping-ｔの問題を解くようにしました。 ・ノートPC（Windows10、メモリ4G）に12ｃをインストールしたのですが重くて勉強になりませんでした。 メモリ8Gは最低必要です（できればハードディスクはSSD）。 パソコンを思い切って買い直しました。（10万＋＆円のデスクトップ） ・白本に記載されているインストール方法は古いので今は使えません。 ・問題を多く解くより、問題数を絞ってでも丁寧に解く方が良いと思います。 ・間違えたら実機で問題のSQLをそのまま入力して、本当にどう動くのか見たり 疑問が湧いた処は、自分でテーブルや問題を作って確かめました。 【試験の感想】 ・仕事で数百STEPのSQLを書いているのですが難しかったです。 ・白本の冒頭に【侮るなかれ。レベルは高いと思います】と記載されている、その通りです。 ・重箱の隅をつつく様な紛らわしい問題が出ます。 ・実務と比較すると、こんなコーディング使うかな？と思う処も無きにしも非ずですが 日付、数字の暗黙の変換などは、実務でも障害に当たった経験があり、知らないと 理由が判らず大ハマりするのでしっかり身に着けておくのに越した事は無いです。 ・2時間があっと云う間でした。殆ど時間が余る事はありませんでした。 【受験者へのアドバイス】 ・最初、何も勉強せずに、白本の模擬を解いたら63％でした・・・愕然！、唖然！ 『お前ホントにコレで飯食ってるのか ？？』とハゲ頭を引っ叩かれる思いでした。 ・Ping-ｔには別名の優先順位が載っているのですが、恥ずかしながら 別名が使える/使えないの理由が初めて判りました。 ・Ping-ｔの演習と解説を通して、白本を十分に理解する様にしてください。 ┗ 白本の説明は矛盾を感じる処も少しだけ有るかもが、説明が足りないと判ります。 ・慣れを排除して、技術の視野を広げる（標準に戻す）には大変、有意義な試験と思いました。 ・仕事に役立つのは間違いないです。出来る気になっている（エラそ〜な）人程、受けた方が 良い試験です。 ・Ping-ｔのおかげでOracle Master Bronzeを約3か月で取得できました。感謝！！ 【次の目標】 ・達人に学ぶSQL徹底指南書（翔泳社）を読む。実機で動作確認してみる。   |
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