Oracle Master 12c Bronze DBA(1Z0-065): 63歳 一回で合格 Tweet | |||
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【受験日】 2021/1/25 【取得点】 70点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月半 【使用テキスト】 白本:Bronze DBA12c 1Z0-065 完全詳解+精選問題集 【参考にしたサイト】 Ping-t ORACLE MASTER Bronze Oracle Database 12cを何が何でも取得しよう!! https://thinkit.co.jp/article/11461 Bronze DBA 12c: (1Z0-065) サンプル問題 https://www.oracle.com/jp/education/certification/db12-bronzea-3499339-ja.html SOLDOUT@DB http://soldoutdb.com/index.html#bronze オラクル ちょこっとリファエレンス https://oracle-chokotto.com/ ORACLE MASTER Bronze DBA講座 https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0509/16/news131.html --特にお勧めを教えて下さい Ping-t ORACLE MASTER Bronze Oracle Database 12cを何が何でも取得しよう!! ┗ 全体像を抑えるために最初に読むことをお勧めします。 ┗ 絵が豊富で説明が丁寧です。 【学習方法】 <◆ 概略> ・白本を3周 ・Ping-tの問題382問を全てコンボにした。 ・レベル 20/40 ・白本の巻末の模擬試験を1回(73%) ・「参考にしたサイト」の記事を必要に応じて読む <◆ 詳細> ・白本 1周目(2020/12半ば 〜 年末) ・第3章までは自宅のPCにoracle 12cをインストールして動作確認しながら 章末問題を解く。4章から実機確認は断念(理由は後述) ・4章から11章まで章末問題は飛ばして、解説だけ読む ・上記ORACLE MASTER Bronze Oracle Database 12cを何が何でも取得しよう!! のサイトの記事を丁寧に読む ・白本 2周目(年末 〜 2020/1/18) ・1章から11章まで章末問題を解きながら通読 ・途中で理解困難を感じたのでPing-tの有料会員に申し込み(2020/1/5) ・章ごとにPing-tの問題を全てヒット(ミスなし)にするまで解く ・Ping-tの問題の解説を丁寧に読む ・良く判らないときは上記の参考サイトの記事を読む ・白本 3周目 (2020/1/18 〜 2020/1/23) ・章ごとにPing-tの問題を全てコンボにするまで解く ・Ping-tの問題の解説を丁寧 ・白本の巻末の模擬試験を解く ・Ping-tで間違え易い問題を「お気に入り」に登録して問題と 解説を繰り返し読む ・試験当日直前:白本の巻末模試の問題と解答を読む --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・実機で動作確認しながら理解しようとしたが出来なかった ・EM_Expressが昨年末のFLASH対応の期限切れで動かなくなった ・オラクルクライアントをインストールしようと試みたが、12cの インストーラーが公式サイトから消えた 【試験の感想】 ・みなさんの合格記を参考にさせていただきました。 難易度はその通りと思いました。 ・白本巻末問題 > 本番試験 ≒ Ping-t >白本章末問題 ・30分程時間が余りました。少し見直したのですが、余裕で通っているだろう と思って解答終了ボタンを押したら合格ラインと得点が同じでした(冷汗) 【受験者へのアドバイス】 ・白本の解説を一通り読み、上記のサイトの記事を併読してから 問題の解答に進んだ方が良いと思います。 (私の場合、当初、章毎に仕上げていこうとしたのが失敗でした) ・DBAは全体で一つの機能体系になっていると思うので、まず全体が判らないと 白本の章ごとの説明を最初に読んだ時は良く判らないと思います。 (例1)DBCAで設定する各項目の意味・・・・・・・ 後の章で分ります (例2)EM Expressで出来ることと出来ないこと・・各章に跨ってます ・全体の繋がりが理解できれば、後はPing-tの問題をひたすら解く、間違えたら 何故違うのか解説を読んで丁寧に調べる、この繰り返しで必ず合格できると思います。 ・Ping-tの解説は図が載っているので、文字だけで読んでも良く判らない処も 絵の動作順序を見れば理解できました。 (初心者や動作環境を持たない人が白本だけで理解するのは不可能と思います) ・何度も解いていると答えを覚えそうになるのですが、実務を目標に据えて 各問の理由を考えることが必要だと思います。 【次の目標】 ・試験の早期合格を目標に切り替えたので、もう一度、EM Expressを動くようにして エラーを故意に起こすとか、バックアップなども試してみたいと思ってます。 ・「絵で見てわかる Oracleの仕組み」(翔泳社)の通読 |
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