LinuC201 合格体験記: ギリギリ合格でした。 Tweet | |||
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【受験日】 2021/1/13 【取得点】 506点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 約3週間 【使用テキスト】 「LinuC version 10.0対応」←通称「小豆本」 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 Ping-tの問題をコンボまで進め、最後に小豆本で足りない部分を補足。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 仮想化やコンテナなど、version4.5にはない分野の対策に困った。これらの分野はテキストをよく読み、それ以外はPing-tの問題を繰り返し解いた。 【試験の感想】 テキストの内容に即した出題がほとんどで、version4.5の古いバージョン(Red Hat 6.0以前など)からの出題がなかった。systemdやext系、btrfsファイルシステム等など、テキスト掲載の問題はPing-tのversion4.5用対策でも賄えると感じた。 【受験者へのアドバイス】 テキストをよく読み込み、問題演習はPing-tを繰り返し解いて理解を深める、という形が理想だと思いました。私は逆で対策をしたので、version4.5と10.0の内容の差に戸惑って1回目を落としてしまいました。それでも、4.5と10.0の共通部分はPing-tの4.5の問題を確実に解答できれば対策としては十分に感じました。 【次の目標】 LinuC 202 version10.0合格 |
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