LinuC201 合格体験記: ギリギリ合格でした。  
ユーザ名: neuncalm009
投稿日付: 2021/1/14
閲覧数: 1260
 
【受験日】
2021/1/13

【取得点】
506点

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
約3週間

【使用テキスト】
「LinuC version 10.0対応」←通称「小豆本」

【参考にしたサイト】
Ping-t


【学習方法】
Ping-tの問題をコンボまで進め、最後に小豆本で足りない部分を補足。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
仮想化やコンテナなど、version4.5にはない分野の対策に困った。これらの分野はテキストをよく読み、それ以外はPing-tの問題を繰り返し解いた。

【試験の感想】
テキストの内容に即した出題がほとんどで、version4.5の古いバージョン(Red Hat 6.0以前など)からの出題がなかった。systemdやext系、btrfsファイルシステム等など、テキスト掲載の問題はPing-tのversion4.5用対策でも賄えると感じた。

【受験者へのアドバイス】
テキストをよく読み込み、問題演習はPing-tを繰り返し解いて理解を深める、という形が理想だと思いました。私は逆で対策をしたので、version4.5と10.0の内容の差に戸惑って1回目を落としてしまいました。それでも、4.5と10.0の共通部分はPing-tの4.5の問題を確実に解答できれば対策としては十分に感じました。

【次の目標】
LinuC 202 version10.0合格
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.