LPIC304 合格体験記: LPIC 304取得(LinuC 304も同日試験で取得) Tweet | |||
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【受験日】 2021/1/11 【取得点】 590点 == セクション名 ・仮想化 :83% ・高可用クラスタ管理 :66% ・高可用クラスタストレージ :66% ※後述しますが、なんとこれがLinuC 304でも同じ得点率になりました(笑) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1年ちょっと ※新型コロナウィルスのあれや、勉強にスイッチが入らなかったのでこんなことに。。(Ping-tの期限も切れそうだった) 【使用テキスト】 ・黒本 ・KVM徹底入門 ・Xen徹底入門 --特にお勧めを教えて下さい ・黒本 【参考にしたサイト】 ・Ping-t ・デージーネットのOSS紹介ページ --特にお勧めを教えて下さい ・Ping-t 【学習方法】 まず、LinuC 304と同じ範囲なので、全く同じことを勉強する前提で。 ひたすらPing-tを解きまくりました。 Ping-tの問題演習で自信がついてきたら、模擬試験を必死にやります。 そして、黒本を何周かします。直前に黒本をやりましょう。 あと興味があったら、関連する技術書を読んでみましょう。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 仮想化は最近色々と触れる機会等もあったり調べればすぐに出てくるので理解は容易でした。 しかし、上の点数にもあるように高可用クラスタ関連がどうも覚えられませんでした。 HAProxyやLVSなどのスケジューリングアルゴリズムやパラメータ指定などなどは、しっかり抑えておいてほしいです。 【試験の感想】 Ping-tと黒本で知識をある程度身に着けていれば、なんとか対応できると思います。 集中してやれば、2ヶ月あれば合格できるはずです。 あと、それでもやっぱりわからない問題はちらほら出てきます。 手から変な汗が出ました。。 【受験者へのアドバイス】 受けたことある人、Amazonのレビュー等見たことある人いると思いますが、 黒本で見たことある問題が、結構出てきました。 また、試験としては穴埋め問題が4〜5問程度出てきています。 コマ問ほど難しくは無いですが、直前にコマ問で正答率を高めてから受けると良いでしょう。 【次の目標】 ・情報処理安全確保支援士 ・LinuC/LPIC 303(セキュリティ) ・OPCELもしくはAWS認定試験などなど もうしばらくやめようかなと思ったけど、なんか受けますかね。 AWS人気高いですが、今後より一層OpenStackやCloudStackなどのオープンソースでのクラウドソフトウェアは流行るはず! |
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