Oracle Master 12c Bronze DBA(1Z0-065): 【新資格体系】(1Z0-085-JPN)_RDB未経験での合格  
ユーザ名: chibiharu
投稿日付: 2021/1/14
閲覧数: 1950
 
【受験日】
2021/ 1/5

【取得点】
85%

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
3ヶ月(実質集中して取り組んだ1ヶ月)

【使用テキスト】
黒本(新資格体系)
白本(12c_DBA)

【参考にしたサイト】
Ping-t
オラクルマスターへの道
公式サンプル問題

【学習方法】
■最初は以下をセットで行う。
Ping-tをひたすら解き続けて模擬モードで9割取れるくらいまでにする。
黒本の章末問題、模擬問題を解く。

■次に知識の調整を行う。
勉強してて分かりづらいところや認識が甘いところを黒本を読んで完璧にインプットする。(Ping-tの解説も大事だけど試験範囲を網羅してる黒本のがおすすめです)
オラクルマスターへの道、公式サンプル問題等を解いて違う形での聞かれ方にも対応出来るようにする。

■最後は締め
上記サイトや黒本の各種問題を解きつつ、本番のつもりで白本を解きまくる。

【試験の感想】
簡単でした。
択一というよりは複数回答の選択問題が多く見受けられましたが、しっかりと問題周を解いていれば自然と答えが導けるレベルでした。
試験の難易度的には
白本模擬問題 >>> Ping-t >= 黒本模擬問題 = 本番試験
といった感じです。

【受験者へのアドバイス】
しっかりとPingtと黒本をやっておけば未経験でも容易に取得できるレベルだと思います。
試験範囲が若干違いますが新資格体系で出ない範囲(高速リカバリ、バックアップの種類については出ませんでした)もエンジニアとして常識な範囲での知識ですので試験に出ないからではなくこの機会に勉強しておきましょう。
※Real Application や Data Gurd(スペル違うかも)等の新範囲は黒本をしっかりと読んでおくことをおすすめします。

【次の目標】
AWS SAA
 
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