LPIC101 合格体験記: 試験対策にはあずき本&ping-tですね! Tweet | |||
|
【受験日】 2020/12/15 【取得点】 660点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヵ月半 【使用テキスト】 小さな会社の新米サーバー/インフラ担当者のためのLinuxの常識 入門者のLinux 素朴な疑問を解消しながら学ぶ 1週間でLPICの基礎が学べる本 第3版 UNIXという考え方 あずき本 --特にお勧めを教えて下さい あずき本 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 上記本を上から順に1冊ずつ読む ping-tでweb問題集を解く ping-tでコマ問を解く(3周) ping-tのweb問題集で模試を解く(80%以上:4回、90%以上:2回) --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい Linuxに触るのが初めてで、勉強方法も分からなかったので、 Amazonの書評で良さそうなものを片っ端から読んでいたら、 ping-tにたどり着きました。 試験対策としては、上記のテキストを全て読む必要はなく、 あずき本を1章読む→該当分野のコマ問を解く→web問題集を解く →上記を繰り返して、全体を1周する →全体のコマ問を解く(2,3周) →web問題集で模試を解く という進め方が一番効率的な気がしました。 実際LPIC102は上記のやり方で2週間で合格しました。 【試験の感想】 あずき本やping-tには出てこなかった問題が いくつか出題されたので、そこで点を落としましたが、 無事に合格できました。 【受験者へのアドバイス】 パッケージインストールのオプションは いかに暗記しているかなので、コマ問でひたすら覚えるのが おすすめです。 web問題集の解説は詳しいですが、読むとつかれちゃうので、 まずはコマ問、その後web問題集というやり方が 自分には合っていました。 【次の目標】 LPICレベル2(102は101取得後2週間で合格しました) |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |