Linux Essentials 合格体験記: ping-tと実践 Tweet | |||
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【受験日】 2020/ 12/23 【取得点】 710点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約3ヶ月:1日2時間、30分などの繰り返しでトータル50時間ぐらい (別途、studyplusによる学習記録から) 【使用テキスト】 ・1週間でLPICの基礎が学べる第2版 --特にお勧めを教えて下さい 以前購入したものなので、第2版より最新の第3版を参考にされたほうがいいかと思います。 【参考にしたサイト】 ・ping-t ・動画学習サイト「udemy」での【5日でできる】はじめての Linux 入門(LPIC Level1対応) --特にお勧めを教えて下さい ・ping-tは秀逸でした。 【学習方法】 私自身、何度かLinuxに関心がありながらも、上記書籍やUdemyの学習もその時その時で、そのうち使うかも?という動機で購入していただけでしたが、知識が中途半端でした。今回の試験を受けるにあたって、基本から学ぶために一通り書籍と動画で学びました。 udemyの内容は、今後のLPIC Level1も含む内容のようですが、初心者向けな部分が多いです。ただ、実際の操作を動画を見ながら行えるのは役立つかと思います。 基礎がある程度わかってから、ping-tでの演習を繰り返ししました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 上記のテキストが古いこともあってか、書籍の内容よりping-tでの演習問題の方が未知の問いが複数あり、途中からはping-tでの解説だけを何度も熟読した方が理解度が増しました。 また、間違えた問いは、別途メモ帳でリストを作り、何度も見直すことで知識を定着させました。 【試験の感想】 思ったより、簡単だった気がします。いくつかミスしていますが、ping-tでの演習慣れもあって、似たような問題は直ぐに回答できたり、見直し時間もたっぷりありました。 以外にも問題文のフォントに癖があり、見難かったので注意が必要かもしれません。 【受験者へのアドバイス】 テキストは、もちろん新しいものがいいでしょう。 短期集中で合格するだけなら、1ヶ月でも ping-tでじゅうぶんだと思います。 【次の目標】 まだ考え中です。 |
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