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LPIC304 合格体験記: 合格!  
ユーザ名: nobsh5682
投稿日付: 2020/12/7
閲覧数: 1142
 
【受験日】
2020/11/30

【取得点】
640点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2ヵ月

【使用テキスト】
特になし

【参考にしたサイト】
Ping-t
最強Web問題集
コマ問プレミアム

【学習方法】
OpenStackとDockerは使ったことがありましたが、それ以外はド素人同然からのスタートでした。

Ping-tのWeb問題集を2ヶ月間ひたすら解きまくりました。
最後の1週間はコマ問と組み合わせることで、入力式の問題にも備えました。

Web問題集で選択肢から選べても、入力問題になると答えられないものがかなりありました。
そこで、コマ問で間違えた問題をメモしておき、Web問題集に戻って関連問題を含めてお気に入りマークをつけておきました。
そうすることで、それらの問題をWeb問題集からも整理できるようにしました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
各コマンドのサブコマンドやオプション、設定ファイルのパラメータ名等、似たようなものが多く、整理して覚えるのが意外と大変でした。
例えば、インスタンスとコンテナというように分けてみることでサブコマンド名の共通項がないか等々、自分なりの覚え方を編み出して乗りきりました。
(かなり強引な覚え方なので、詳しい話は割愛させてもらいます(笑))


【試験の感想】
出題された問題のうち、その大半はPing-tで見たことのあるものでした。
見たことのなかった問題は、ほとんどなかったように思います。
覚え方が甘かったものが、そのまま答えられなかった感じです。

LPIC2のほうが、明らかに点数調整と思われる問題が散りばめられていたような気がします。
その分、Ping-tでしっかり準備すれば、合格点は十分取れると感じました。

【受験者へのアドバイス】
仮に試験本番に答えが出てこない問題に出会っても、最悪捨てる勇気も必要です。
大切なのはすべての問題に正解することではなく、合格点に到達する分の正解をすることです。
試験本番に答えが出てこない問題に、こだわる必要はありません。

ただし、そこで答えが出てこない問題だらけになっては困ります。
その意味で、試験の感想にも書きましたが、Ping-tでしっかり準備すれば合格点を取れるだけの知識は身に付くと思います。

【次の目標】
考え中です。
 
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