LinuC101 合格体験記: 無事合格できました、 Tweet | |||
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【受験日】 2020/11/28 【取得点】 733点 (合格ライン480点) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月 【使用テキスト】 小豆本(LinuC Level1 101,102 ver10.0対応) 【参考にしたサイト】 Ping-t 最強WEB問題集LinuC Lv1-101 (Ver10.0) (新システム) Ping-t コマ問LinuC Lv1-101(Ver10.0) 【学習方法】 1.テキスト(一章ずつ)の読み込み 2.対応する主題をPing-tで解く(全選択,50問指定で解答) 3.間違えた問題についてはPing-tの解説,テキスト,ネットの記事で復習 4.1〜3を各章毎に行い、ひとまずテキスト1周 5.テキスト1周したらPing-t模擬試験受験 6.1〜5を繰り返す Linuxについてほとんど知らなかったので、仕事のスキルアップ目的で受験しました。 「Ping-tのみでOK」といった記事も多く見かけましたが、不安だったのでテキストも用意しました。 テキストを読んでからPing-tの問題集を解きましたので、知らない内容の問題の割合を減らすことができ、復習する範囲を絞りやすかったです。 後述の【試験の感想】欄にも関わりますが、Ping-t以外の問題に触れることができたのもよかったです。 Ping-tについては、主題の中でさらに細かく単元が分かれていることや、メモ,お気に入り機能が大変役立ちました。 (復習後の演習の範囲を指定しやすい、お気に入り機能で誤答の種類分けができた) あと、WEB問題集の記録のサマリーページ、自分の学習状況が目に見えて面白いですね。 スタンプは22コ集めることができました。 (ヒット:8コ コンボ:6コ 模試80%:6コ 模試90%:2コ) --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・苦労したこと 知らないコマンドや知らないファイル(設定ファイルなど)について覚えること ・解決方法 コマンドは実機でテキストや問題集の設問にある事象を再現して、ほんとにそうなるか確認 ファイルは実機でフルパスやパーミッション,中身を確認 学習/復習には実機操作が一番かと思います。 実際に事象を再現して、期待した出力や結果が得られると、楽しく学習を進めることができました。 (特にファイル操作系コマンドのオプションを覚えるのに役立ちました) 【試験の感想】 WEB問題集とはなんだか少し毛色が違う問題が多く、少し緊張しました。(テキストの模擬試験に近い) 暗記だけでは解けない問題が多い印象です。 その点、テキストの模試や各章末の問題に事前に触れることができていてよかったと思いました。 試験の正答率もテキストの模試の方に近かったです。 【受験者へのアドバイス】 文字だけ読んでいても頭に入らないこともあるかと思いますので、実際にさわれる環境を用意すると、理解を深めやすいと思います。 あとはインプットアウトプットの間隔をなるべく短くするとかですかね。 【次の目標】 LinuC Level1 102 |
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