ITILファンデーション(2011) 合格体験記: Ping-tだけで92%取得  
ユーザ名: yota8853
投稿日付: 2020/12/7
閲覧数: 2249
 
【受験日】
2020/11/27

【取得点】
37/40 点
92% (合格ライン 65%)

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2週間
(BronzeDBAと並行して勉強しましたが、
ITIL単体でも1週間合格は厳しい印象です)

【使用テキスト】
黄色本...ITILファンデーションシラバス2011
Ping-t

【参考にしたサイト】
Ping-t

【学習方法】
Ping-tを1章ずつ解いた。
1日目 1章ミス(銅)→ヒット(銀)
2日目 1章ヒット(銀)→コンボ(金)
2章ミス(銅)→ヒット(銀)
3日目 2章ヒット(銀)→コンボ(金)
3章ミス(銅)→ヒット(銀)
...以下同じ流れ

前日に全分野まとめてPing-tを1周し、間違えた問題だけ黄色本で確認した。当日は、黄色本の「KeyWord」(重要単語だけピックアップされている枠)だけ読み流した。

【試験の感想】
Ping-tとほぼ同じ内容が6割、「参考」まで読んでいれば解ける問題が2割でした。試験中に「8割は取れている」と確信しました。

【受験者へのアドバイス】
試験に合格するだけであれば、Ping-tだけで十分です。黄色本は、結局ほんの一部しか読みませんでしたが、92%で合格できました。ただ、実際に運用管理に携わる人にとって、黄色本は読み物として面白いと思います。

【次の目標】
IPA情報処理安全確保支援士
 
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