LinuC101 合格体験記: Ping-tがあれば他に何もいらないかも? Tweet | |||
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【受験日】 2020/ 11/ 21 【取得点】 693点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3ヶ月 【使用テキスト】 Linux教科書 LPICレベル1 Version4.0対応(小豆本) 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 1.小豆本を一通り読む 2.Ping-t最強WEB問題集を全て銀にする 3.Ping-t最強WEB問題集を全て金にする ※難しい問題は後で復習するためにチェック1か2にチェックを入れる 4.模擬試験を7回くらいやって安定して9割取れる事を確認 5.コマ問10問×6回くらいやる(正答率2割〜7割程度) 6.チェックを入れておいた問題が約70問あるので直前に全問やる 7.試験本番 上記以外にも、問題を解きながら解説にあるコマンドや正規表現などをメモし、覚え方や オプションが似たコマンド等の法則性などを、自分なりにまとめたものを作りました。 まだまだ覚えきれていない事はありましたが、模擬試験で9割取れてれば合格できると思い、 試験を受けました。 ちなみに業務でたまにLinuxの簡単なファイル操作程度はやった事があり、今回試験を受けるに あたりCentOS環境は一応用意しましたが、実際にコマンドを打って確認する事は数回しかやりませんでした。 【試験の感想】 Ping-tと完全に同じ問題はあまりなく、聞き方や選択肢が微妙に違う問題がほとんどでした。 ただし、全く見たことのない問題は5問程度だったと思います。 コマ問は5問くらいで、結構どれも合っているかあやしい感じでした。 試験時間は、模擬試験がいつも25分くらいでしたが、本番では見たことの無い問題や微妙に違う問題を きちんと読むため35分くらいかかりました。(+最後に見直しで20〜30分かけました) だいたい模擬でいつも90%前半だったので、本番で8割強取れて想定通りでした。 【受験者へのアドバイス】 ping-tで9割安定して取れてれば、余程の事がない限り合格できると思います。 コマ問は少ししか出ないので、だいたい半分くらい答えられてればいいかなと思います。 また、私はなかなか勉強するモチベーションが上がらず前半は1日に20問程度のスローペースで 進んだので3ヶ月もかかりましたが、平日の帰宅後や土日に集中してやれば、1ヶ月程度で合格できると思います。 【次の目標】 102試験を年内に合格 |
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