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LinuC101 合格体験記: Ping-tがあれば他に何もいらないかも?  
ユーザ名: na_yuta
投稿日付: 2020/11/25
閲覧数: 2342
 
【受験日】
2020/ 11/ 21

【取得点】
693点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
3ヶ月

【使用テキスト】
Linux教科書 LPICレベル1 Version4.0対応(小豆本)

【参考にしたサイト】
Ping-t

【学習方法】
1.小豆本を一通り読む
2.Ping-t最強WEB問題集を全て銀にする
3.Ping-t最強WEB問題集を全て金にする
※難しい問題は後で復習するためにチェック1か2にチェックを入れる
4.模擬試験を7回くらいやって安定して9割取れる事を確認
5.コマ問10問×6回くらいやる(正答率2割〜7割程度)
6.チェックを入れておいた問題が約70問あるので直前に全問やる
7.試験本番

上記以外にも、問題を解きながら解説にあるコマンドや正規表現などをメモし、覚え方や
オプションが似たコマンド等の法則性などを、自分なりにまとめたものを作りました。
まだまだ覚えきれていない事はありましたが、模擬試験で9割取れてれば合格できると思い、
試験を受けました。

ちなみに業務でたまにLinuxの簡単なファイル操作程度はやった事があり、今回試験を受けるに
あたりCentOS環境は一応用意しましたが、実際にコマンドを打って確認する事は数回しかやりませんでした。

【試験の感想】
Ping-tと完全に同じ問題はあまりなく、聞き方や選択肢が微妙に違う問題がほとんどでした。
ただし、全く見たことのない問題は5問程度だったと思います。
コマ問は5問くらいで、結構どれも合っているかあやしい感じでした。
試験時間は、模擬試験がいつも25分くらいでしたが、本番では見たことの無い問題や微妙に違う問題を
きちんと読むため35分くらいかかりました。(+最後に見直しで20〜30分かけました)
だいたい模擬でいつも90%前半だったので、本番で8割強取れて想定通りでした。

【受験者へのアドバイス】
ping-tで9割安定して取れてれば、余程の事がない限り合格できると思います。
コマ問は少ししか出ないので、だいたい半分くらい答えられてればいいかなと思います。
また、私はなかなか勉強するモチベーションが上がらず前半は1日に20問程度のスローペースで
進んだので3ヶ月もかかりましたが、平日の帰宅後や土日に集中してやれば、1ヶ月程度で合格できると思います。

【次の目標】
102試験を年内に合格
 
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