LPIC101 合格体験記: 合格! Tweet | |||
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【受験日】 2020/11/21 【取得点】 666点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヵ月半 正確には、学習開始して40日目で受験。 【使用テキスト】 ・1週間でLPICの基礎が学べる本 ・小豆本 【参考にしたサイト】 ・ping-t 【学習方法】 「1週間でLPICの基礎が学べる本」を読み、まずはLinuxの基礎の基礎を 学びました。全くの未経験だったこともあり、これに2週間かかりました。 「内容が解らないことが辛い、自分のバカさが辛い」という時期でした。 最初は非常に精神的に苦痛を感じました。 次に小豆本に進みました。だいたい1週間くらいで101の範囲を読了、但し この時点では内容はほとんど頭に残っていません。けれども「勉強する」 ということに慣れてきたのか、精神的な苦痛は軽減されてきました。 そして、いよいよping-tにて問題を解き始めました。最初は全然解らず、 やはり悔しい思いをしましたが、とにかく「パッと見て解らなかったら すぐ答えを見る」というスタンスで取り組みました。それと同時進行で 小豆本の読み直しです。 単元ごとに読み直し、ping-t、読み直し、ping-t・・・ そうしていくうちに、得意分野、苦手分野が出てきます。 苦手分野は、どうしても理解度が深まらず、半ば諦め半分で、得意分野 で点を落とさないことを心がけました。 最終的に、模擬試験でコンスタントに大体95%の正答率になり、 「分野別60問試験」をシミュレートして得意分野では98%くらい、 苦手分野では85%くらいの正答率を出せるようになったので受験しました。 【試験の感想】 「思っていたよりも難しい」と感じました。 ただ、そう感じた理由はping-tに慣れすぎていて、問題文の表現の違いに よるものです。ping-tの模試&回答を丸暗記するだけではダメだと思い ます。 ひとつ疑問なのが、試験後に渡されたスコアレポートに、 あなたのスコア:666点 合格ライン:480点 と記載されています。 合格ラインは520点だと思っていたのですが、出題の内容によって変わる ものなのでしょうか。 【受験者へのアドバイス】 コマンドの入力問題も7〜8問くらい出ました。自分は、ping-tのコマ問を 全然やってなかったので、やっておけば良かったと思いました。 【次の目標】 年内に102試験。 |
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