CCNA 合格体験記: シスコ語分からない!ドラッグ&ドロップ問題難しい! Tweet | |||
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【受験日】 2020/11/20 【取得点】 924点(1000点満点中) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3週間程度 【使用テキスト】 CCNA 完全合格テキスト&問題集(完全合格) --特にお勧めを教えて下さい CCNA 完全合格テキスト&問題集 【参考にしたサイト】 ・Ping-t(プレミアムコンテンツ込) ・Packet Tracer ・「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典(wa3) --特にお勧めを教えて下さい 上記3つ(どれも大変お世話になりました) 【学習方法】 Ping-tの最強WEB問題集CCNA (200-301)(最強WEB)を一周 (プレミアム込) →完全合格購入後、一周 (付録の模擬試験2回分込) →コマ問プレミアムCCNA (200-301)(コマ問)を一周 →試験予約後、上記の問題をひたすら解く (毎日最強WEBの模擬試験で理解度を確認していました : 最終レベル40) --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい そもそも前知識0の状態から始めたので、最初は分からない問題だらけでした。 なので、分からないものは分からないと割り切ってさっさと解答を見るようにしました。 分からない用語はその都度wa3で検索して、ざっくりとその用語の意味を把握するようにしました。 また、問題文に従ってPacket Tracerにてネットワークを構成し、どのような動きをするのかも確認していました。 特に、STPとOSPFに関しては役割選出や障害発生時における経路変更の流れを理解するようにしました。 【試験の感想】 以前受験したLPICとは違いCCNAでは前の問題に戻ることができないため、見直し・解き直しができませんでした。 問題も103問と多かったため、「本当にこの選択肢で合っているのかな?」「あの問題は合ってたかな?」と 結構悩みながら解いていたので、解き終わった時の残り時間が10分前後だったと思います。 また、最強WEBや完全合格では出てこなかった文章が表示された時、「これがシスコ語か!」と思いました。 私が見たのは、エキサイト翻訳したような日本語のパターンと、文章が難解な専門用語だらけのパターンでした。 さらに、LPICと違いコマンド入力問題はありませんでしたが、ドラッグ&ドロップ問題がありました。 ちゃんと内容を理解しているか確認されているような、詳細な部分を問う問題ばかりでした。 そんなこんなで内心ヒヤヒヤしましたが、無事合格できて良かったです。 【受験者へのアドバイス】 一度シスコ語がどのようなものかを知れるのであれば、知っておいた方が良いと思いました。 私は試験当日に初めて見ましたが、かなり動揺しました。 なので、慣れるという意味でも一度その文章を見ておくことを強くお勧めします。 また、ドラッグ&ドロップ問題は上述の通りですがPing-tのコンテンツのような簡単なものではなく、 あるコマンドの出力結果から、設問に該当する選択肢を当てはめる (一例です) ような、 内容を理解していないと解けない問題でした。そのため、試験当日までにこれも体験しておくことをお勧めします。 それができなくとも、そのような文章や出題形式があることを把握しておくだけでも、本番で焦らないと思います。 受験料が高いので、ぜひ一発合格を目指して頑張ってください! 【次の目標】 延期になっている基本情報技術者試験の合格 |
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