CCNA 合格体験記: Cisco語が難しい  
ユーザ名: shinkai_1983
投稿日付: 2020/11/25
閲覧数: 1809
 
【受験日】
2020/11/14

【取得点】
947点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2か月

【使用テキスト】
シスコ技術者認定教科書 CCNA 完全合格テキスト&問題集[対応試験]200-301

【参考にしたサイト】
Ping-T

【学習方法】

最初の1か月は[使用テキスト]のシスコ技術者認定教科書に目を通しました。
その後Ping-Tで問題を解き、模試を連続で8回90%以上とったところで受験しました。
また、間違った問題をメモ帳にまとめて見直していました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
皆さんの言うCisco語に辟易しました。
1問は完全に何を問われているのか、選択肢を見てもよく分からない問題がありました。

【試験の感想】
ネットワーク図やshowコマンドの出力結果を提示して考えさせるような問題が多かったように思います。
暗記問題と違って時間を取られますので、途中回答の進捗が遅れて結構焦りました。
残り時間5分でどうにか終了しました。
上述のとおりCisco語が難解で、回答に自信が持てず試験最中は後半から多分不合格だろうな、、次回の参考にするために問題を解いていこうという気持ちでやっていました。
終わってみると意外と点数がとれていたので、半信半疑ながら安堵しました。

【受験者へのアドバイス】
問題のレベルとしてはPing-Tの出題内容と差はありません。
ただCisco語の壁があり時間を取られます。
用語を略語で覚えると苦労するかもしれません。
略語を日本語にするとどうなるかを考えて覚えるといいかもしれません。

【次の目標】
ネットワークスペシャリスト
(もともとこちらを受けるつもりでしたが、コロナの影響で春に延期になってしまったので、代わりにCCNAを受けてみました)
 
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