LinuC201 合格体験記: pingtの方が難しくないですか  
ユーザ名: ikeee
投稿日付: 2020/11/25
閲覧数: 1739
 
【受験日】
2020/11/14

【取得点】
666点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
ゆっくり3ヶ月
1日1時間

【使用テキスト】
あずき本、pingt

 --特にお勧めを教えて下さい
pingtをやり込めば合格できます。

【学習方法】
実務経験なしなので、最初はPCにCentOSをVMの上に立てました。
その際、systemdとsysvinitの違いを知るため バージョン6と7を立てました。
違いが明確になったので理解が深まりました。
ただテストに合格するという点ではそこまでする必要がなかったと感じます。
あずき本を見ながらコマンドを打ってどうなるのかを把握するということをやってたので、時間がかかりました。

コマンド叩きながら、あずき本を一周して、pingtを金ピカにするまでやり込みました。
そのあとコマ問でコマンドの細かい部分(オプションやディレクトリ階層など)を抑えました。
そこまで来ると模擬試験(pingtのものとあずき本のもの)は大体8割くらい取れるようになったので、本番を迎えました。

【試験の感想】
pingtの方が難しいと感じました。特にコマ問はきちんと自分でコマンドを打ち込まないといけないので、苦労しました。(例えばファイル名が分かっても、フルパスで答えれないなど)そのあたり、本番では選択肢なので消去法でも絞れるし、うっすらとした記憶でも答えまで辿り着けると思いました。
あと問題の傾向的にもpingtの場合、iscsiadmとかネットワークのRHELとDebianにおける違い、それぞれのファイルシステムの特徴など全般的な知識求められますが、
本番は基本的な問題ばかりだと思いました。

【受験者へのアドバイス】
受かるだけなら、pingtやりまくるだけでいいです。
pingtで答え覚えるくらいやれば割と似たような問題が出てくるので合格点は超えれると思います。

【次の目標】
202を今年度中
 
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