LPIC101 合格体験記: Ping-tを中心に。最後の詰めでスピードマスター Tweet | |||
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【受験日】 2020/11 /13 【取得点】 700点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1.5ヶ月 【使用テキスト】 小豆本 スピードマスター問題集(1日前) --特にお勧めを教えて下さい スピードマスター。直前でやって本当によかったです! 小豆本はPing-tの知識を補う程度。 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-tオンリー! 【学習方法】 Ping-tをとにかく解きまくりました。 金メダルになっても答えと問題を覚えるくらい解きました。 (日本語の解説が難しいのでその後寄り道して英語のLinuxの本などを読みましたが) 最終的に最強WEB問題集の模試で連続満点を取るようになって、 コマ問に手を付けました。平均85%強くらいだったと思いますが、思った以上に苦戦しました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい とにかく全て覚え辛かったです。。。 無味乾燥なコマンドのオプション達。 ギリギリまでdpkg、apt-get、rpm、yumなどパッケージ類のオプションや サブコマンドが綺麗に覚えられなくて苦労しました。。。 ファイル名も覚えにくい。。/etc、/boot、/usr等、どのディレクトリに入っているのか根拠など理解し辛く大変でした。 それらの対処として、やはり何度も何度も最強WEB問題集を解きまくりました。問題文と選択肢を覚えるくらい繰り返し日課として黙々とやりました。 文脈の中でファイル名、オプションなどを覚えることができますので問題を覚えることによる弊害よりもメリットの方が大きかったと思います。 コマ問を試験4日前に着手しましたが、非常に手強い内容でした。 内容を選択肢に頼らず解けるようになることで、それまで受動的だった知識・理解が能動的なものにすることができると感じました(一周しかできませんでしたが) 最後の詰めとして何となくスピードマスター問題集を前日に購入して解きましたが、これが本当にやってよかったと実感しました。解説は殆ど飛ばし飛ばしでしか読んでませんが、やっていないと解けなかった問題が数問ありました。。 【試験の感想】 初めてのLPICの試験で非常に緊張しました。 基本的にはPing-tで学べる内容で対処できますが、設問の問い方がそれとは違いますので戸惑うことはあると思います。 日本語の問題文で何を問いているのかが分かりにくい部分がいくつかありましたので、英文で確認してやっと合点がいった問題がいくつかありました。 【受験者へのアドバイス】 Ping-tの最強WEB問題集は答えを覚えても全く問題ありません。 問題と回答をセットで覚えるくらい愚直に何度も解いてみてはいかがでしょうか。 またスピードマスター問題集も最強WEB問題集模試を満点にするくらいになったら一度はやってみることをお勧めします。 最強WEB問題集とスピードマスターのセットで合格は完璧だと思います。 最後に、本番試験での日本語文の表現をあまり信頼しない方がいいと思います。ピンと来ない場合はすぐに英文を確認すると解決するかもしれません。 【次の目標】 まず102。 そしてすぐにLevel2を挑戦したいと思います。 |
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