LinuC101 合格体験記: 異業種からでもping-tのみで受かりました! Tweet | |||
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【受験日】 2020/11/8 【取得点】 586点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 LinuC 101 取得すると決めて1ヶ月と1週間。 Linuxそのものを一から学び始めたとしたら、3か月ぐらいでしょうか。 「LinuxってOSでしょ、ls?ディレクトリ??」からスタートしたので、コツコツと。 【使用テキスト】 Linux標準教科書(無料でダウンロードできるやつ) Ping-t --特にお勧めを教えて下さい 断然「Ping-t」 「Linux標準教科書」は全部読みましたが、見づらいし、わかりづらい。コマンドもオプションも一部しか記載されてないので、9割以上Ping-tで学びました。 (Linux標準教科書だけでは全然足りないと思います) ping-tだけで合格できるという他の方の意見を信じ、別途問題集や参考書などは使いませんでした。 【参考にしたサイト】 コマンドオプションの省略形の元の意味を調べたり、なんだこれは?と感じたものは、適宜検索しました。 【学習方法】 Ping-tの解説をwordに取り入れて、自分のノート(教科書)を作成しました。 最初は、問題だけ解いて解説は流し読みしていましたが、なかなか頭に入らないので、wordにPing-tの解説を取り入れて自分なりの解説ノートを作成しました。 個人的にはこれが良かったと思っています。 解説ノート作成する上で、理解しないと流れや前後関係が分かりませんし、コピペのままだと汚く見返したく(復習したく)ないので、見やすさを重視しながら、一から作成しました。 基本的にコマンドなど全て手で打ち込んでいたので(たまにコピペもしましたが)、物覚えが悪い私でも身体にしみこんだのかなと感じます。 (ただ1周するのにかなり時間がかかり、正直途中で焦りました) たまにCentOS7で打ち込んで実際の動作も確認しました。 1周した後は早かったです。コマ問と作成したノートを見返すのを繰り返し。 テスト前は最強WEB問題集で自信を付けた。(ここで「私はできる」と勘違いしてしまったかもしれません。。) 【試験の感想】 見たことある様な問題もありましたし、合格はしましたが、想像していたのと少し違う(聞き方が異なる)問題が多く、難しく感じました。 本質的な理解を問う内容が多かったように感じます。 正直、受験前は8割は取れるかな?と思って臨んだテストだったので、7割ちょいと自身の目標に届かず、102はもっと気を引き締めて取り組みたいと思います。 【受験者へのアドバイス】 ここの合格体験記では「しっかりやれば余裕」、というコメントが多いので安心していましたが、「しっかり」やることと、解説を「理解して読み込む」必要があると思いました。 ただ全然違う業界出身者でも、ping-tしか使っていませんが合格できました。諦めずにping-tを信じて頑張ってください(^^)/ 【次の目標】 102目指します! |
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