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LinuC101 合格体験記: 異業種からでもping-tのみで受かりました!  
ユーザ名: D14975
投稿日付: 2020/11/11
閲覧数: 1394
 
【受験日】
2020/11/8

【取得点】
586点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
LinuC 101 取得すると決めて1ヶ月と1週間。
Linuxそのものを一から学び始めたとしたら、3か月ぐらいでしょうか。
「LinuxってOSでしょ、ls?ディレクトリ??」からスタートしたので、コツコツと。

【使用テキスト】
Linux標準教科書(無料でダウンロードできるやつ)
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
断然「Ping-t」
「Linux標準教科書」は全部読みましたが、見づらいし、わかりづらい。コマンドもオプションも一部しか記載されてないので、9割以上Ping-tで学びました。
(Linux標準教科書だけでは全然足りないと思います)

ping-tだけで合格できるという他の方の意見を信じ、別途問題集や参考書などは使いませんでした。

【参考にしたサイト】
コマンドオプションの省略形の元の意味を調べたり、なんだこれは?と感じたものは、適宜検索しました。

【学習方法】
Ping-tの解説をwordに取り入れて、自分のノート(教科書)を作成しました。

最初は、問題だけ解いて解説は流し読みしていましたが、なかなか頭に入らないので、wordにPing-tの解説を取り入れて自分なりの解説ノートを作成しました。
個人的にはこれが良かったと思っています。

解説ノート作成する上で、理解しないと流れや前後関係が分かりませんし、コピペのままだと汚く見返したく(復習したく)ないので、見やすさを重視しながら、一から作成しました。
基本的にコマンドなど全て手で打ち込んでいたので(たまにコピペもしましたが)、物覚えが悪い私でも身体にしみこんだのかなと感じます。
(ただ1周するのにかなり時間がかかり、正直途中で焦りました)

たまにCentOS7で打ち込んで実際の動作も確認しました。

1周した後は早かったです。コマ問と作成したノートを見返すのを繰り返し。
テスト前は最強WEB問題集で自信を付けた。(ここで「私はできる」と勘違いしてしまったかもしれません。。)

【試験の感想】
見たことある様な問題もありましたし、合格はしましたが、想像していたのと少し違う(聞き方が異なる)問題が多く、難しく感じました。
本質的な理解を問う内容が多かったように感じます。

正直、受験前は8割は取れるかな?と思って臨んだテストだったので、7割ちょいと自身の目標に届かず、102はもっと気を引き締めて取り組みたいと思います。

【受験者へのアドバイス】
ここの合格体験記では「しっかりやれば余裕」、というコメントが多いので安心していましたが、「しっかり」やることと、解説を「理解して読み込む」必要があると思いました。

ただ全然違う業界出身者でも、ping-tしか使っていませんが合格できました。諦めずにping-tを信じて頑張ってください(^^)/

【次の目標】
102目指します!
 
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