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CCENT(ICND1) 合格体験記: スタートラインの半分  
ユーザ名: ryouwada
投稿日付: 2010/2/18
閲覧数: 1310
 
【受験日】
2010/ 02/17

【取得点】
870点

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
一ヵ月半

【使用テキスト】
黒本(教科書・問題集)
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
黒本(教科書・問題集)
ping-t

【参考にしたサイト】
ping-t
3分間ネットワーキング

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t
3分間ネットワーキング

【学習方法】
学習を初める前からある程度のネットワーク知識は持っていたのでping-tの問題集を解く事から始めました。
しかし、何度も同じ問題を繰り返し行っていると、その問題の回答だけを覚えてしまい、問題以外の知識がかなり不足してしまいました。この不足を全て埋める事のないまま一回目の試験を受け、結果失敗に繋がってしまったと思います。

二回目の受験に向けて、まず始めた事は黒本を読み直すこと。ping-tで学んだ知識が下地になってた事が再学習の近道になりました。
また、今後仕事で使っていく事になるだろう知識である事を意識する事が大事だと思います。(一回目受験の学習中、途中から資格取得する事が目的になってしまいました・・・

3分間ネットワーキングでためになったのは、プロトコルの動きを眼で見て分かる事だと思います。黒本の文字だけの説明も悪くはないのですが、やはりアニメーション等で分かりやすく表現してくれていると理解が早いと思います。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
私自身の性根が問題でした。上記にも書きましたが、資格はあくまで実力の証明であって取得『だけ』が目的ではありません。
具体的には、いざ誰かに説明する際に、取得だけが目的であると、口も頭も試験で空回りしてしまいます。

知識とするか、知恵とするかの目的意識の変化だけで、本やサイトの内容が随分頭に入っていきました。

【試験の感想】
あまり賢くない私でも二回目の受験ではある程度の自信がありましたので、そこまで難しいとは思いませんでした。とはいえ、あまり良い得点ではありませんでしたが・・・

【受験者へのアドバイス】
二回目はともかく、一回目は色々と緊張していたのもあって分かっていたはずの問題さえも落としてしまっていたと思います。
落ち着いて、余裕を持って、試験を受けるPCの動作がおかしいと思ったらすぐに監視員の人に相談をするように心がける事。
こうした心のゆとりを持つことをお勧めします。

【次の目標】
ICND2(頑張るぞ!!
 
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