LPIC102 合格体験記: 半月でLPIC102に合格(未経験)  
ユーザ名:
投稿日付: 2020/11/11
閲覧数: 1361
 
【受験日】
2020/11/06

【取得点】
680点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
15日(1日5〜6時間)

【使用テキスト】
Linux教科書LPICレベル1(小豆本)
スピードマスター問題集(白本)

 --特にお勧めを教えて下さい
スピードマスター問題集(白本)

【参考にしたサイト】
Ping-t
Linucイージス
linuc.org(例題が載っています)
アイプラス(YouTubeの動画:「LPIC 102」で出てきます)

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t・アイプラス

【学習方法】
まず、小豆本を1周読み、Ping-tに取り掛かりました。何周かミス(銅)をコンボ(金)にし、並行してコマ問も3周取り掛かりました。
その後、小豆本・白本の問題演習と模擬問題に取り掛かりました。2回連続した問題は、次周以降外しました。(間違った問題を重点的に取り組む)
そして、最後にPing-tの模擬問題をひたすら取り組みました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
Ping-tの問題を1周解いた段階で、ネットワークの基礎・セキュリティが理解が進んでないことがわかり、参考サイトで補完しました。個人的にはYouTubeにあったアイプラスの動画講座が参考になりました。
ただし、アイプラスで取り扱っている内容が古い(SQLの内容が入っている・一部誤植がある)ため、注意が必要です。

【試験の感想】
個人的には101よりは難易度が低かったように感じました。7割近くが見たことがある・覚えがある問題でした。

【受験者へのアドバイス】
前回、101試験をギリギリで合格した反省から、Ping-t以外の問題集も精力的にこなしました。その甲斐もあって、前回に比べて自信を持って回答できました。
白本はあったほうがいいと思います。そして、問題を解くだけでなく、サイト・動画等で理解を深めることが大事です。

【次の目標】
Oracle Master Bronze DBA 2019(新資格体系)・基本情報技術者
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.