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CCNA 合格体験記: 一ヶ月以内になんとか合格  
ユーザ名:
投稿日付: 2020/11/2
閲覧数: 1186
 
【受験日】
2020/10/23

【取得点】
842点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
200時間

【使用テキスト】
CCNA 完全合格テキスト(翔泳社)

【参考にしたサイト】
Ping-t,ネットワークエンジニアとして

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
テキストの章を一つ読むごとにPing-tで読んだ章の問題を解く。
1つの単元(例えばOSPFやスタティック等のルーティング関係の章)が終わった段階で単元全範囲の問題を解く。ここで、苦手な問題にはチェックを入れる。
全ての単元でこれを行えば、チェックのつけるつけないが割り振りできる。
試験一週間前にはチェックがついた問題を何回も復習した。

Ping-tは全ての問題を金にして、模試でも9割は取れるくらいに仕上げた。問題を覚えてしまったというのもあるが、毎問題なぜその答えにしたのか理由をつけて回答をした。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
IPv6アドレスが試験前になるまで全く覚えられなかった。無理やり語呂合わせを作って当日の試験さえ乗り切れればいいと思っていた。

【試験の感想】
Ping-tでバッチリ仕上げたつもりだったが、試験になると終始答えに自信がなく、消去法で残ったからこの答え、と一発でこの答えとはあまりならなかった。Cisco DNA Centerの出題が自分のときは多く、Ping-tには10問も無い程度だったので、結構危なかった。
サブネット計算の問題が多く出た。ある程度の数値は暗記したほうが時間に余裕が出ると思う。自分は残り5分になっても15問くらい残っててかなり焦った。

【受験者へのアドバイス】
消去法を使って潰していくのが確実なのかなと自分は思った。そのためにも、しっかりと用語や概念を頭に入れていくのがベター。点数に直接ならなくても、2択まで絞れて50%に持ち込めるかも。

試験前はシスコ語にビクビクしていたが、受けてみるとそうでもなかった。用語が日本語訳になっていて、しっかりと勉強をしているなら問題なし。
シスコ語対策として、用語を略称ではなくフルで覚えていると対応は簡単になると思う。(OSPFはOpen Shortest Path Firstとか。)もちろん英語の筆記試験ではないので、スペルまでは覚えなくても。

【次の目標】
CCNP、ネットワークスペシャリスト
 
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