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CCNA 合格体験記: CCNA省エネ合格  
ユーザ名: sotakawabata
投稿日付: 2020/11/2
閲覧数: 1591
 
【受験日】
2020/10/24

【取得点】
854点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
 3か月

【使用テキスト】
・「CCNA完全合格テキスト&問題集」翔泳社

【参考にしたサイト】
・ping-t

【学習方法】
前提として
・(ネットワークエンジニアとしての)業務未経験
・資格はLinuCレベル1、AWS-SAAを取得
・勉強時間は週2〜10時間

まずは、テキストを用いてCCNA出題範囲を大まかに理解する。
未経験なので、このフェーズに時間がかかったが経験者であれば必要ないかも。
ここでダラダラとしてしまい、時間だけが過ぎる。
プレミア期限が迫っていることだけをモチベーションに強引に終了。
(2か月)

次にPing-tを用いて問題演習。(1か月)
はじめは10問ずつランダム〜問題数を増やしていきました。
間違いが多すぎると解説をじっくりと読めないので、一度に詠む開設の数が10〜20問程度になるように調整。

最後は模擬試験を時間内に解けるように、何度も解く(時間に関しては苦労はしませんでした。)
一度も模擬試験で90%を超えませんでしたが、解説を理解しておけば何とかなりました。

【試験の感想】
まず、CISCO語についてですが、設問の意味が分からないほどのものはなかったです。
「2-WAY→双方向」のような訳しすぎは見受けられました。
なのでそこまで怯える必要はないのかと。

出題傾向に関してですが、
コマンドの出力結果を見て、設定内容やエラーの解決方法を問う問題が多く、「どこを見れば何がわかるのか」をきちんと理解しておく必要があります。

時間に関しては、45分余りました。
勉強を始めてから時間に不安を感じたことはなかったですが、サブネットの計算などは数をこなして慣れておかないと時間を使ってしまうかもしれません。

【受験者へのアドバイス】
広く浅く出題されるので、細かい知識よりも全体的な仕組みや関係をきちんと理解しておくことをお勧めします。
むしろ細かすぎる知識は不要です。

私自身資格手当のための受験の側面もあり、細かい部分は詰め切れていませんでした。
ですので、知らない単語もたくさん出てきましたが、消去法で簡単に消せる選択肢が多いので、因果関係、仕組みを抑えることをお勧めします。

【次の目標】
AWS関連資格
 
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