LPIC101 合格体験記: Ping-tに感謝! Tweet | |||
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【受験日】 2020/10/23 【取得点】 720点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間程度 【使用テキスト】 LPICレベル1 スピードマスター問題集(スピマス) --特にお勧めを教えて下さい スピマス 【参考にしたサイト】 ・Ping-t ・「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典(分か3(?)) --特にお勧めを教えて下さい 上記2つ(どちらも大変お世話になりました) 【学習方法】 Ping-tの最強WEB問題集LPIC Lv1-101(Ver5.0)(最強WEB)を一周 →スピマス購入後、101試験の範囲を一周 →コマ問LPIC Lv1-101(Ver5.0)(コマ問)を一周 →試験予約後、上記の問題をひたすら解く(毎日最強WEBの模擬試験で理解度を確認していました) --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい そもそも前知識0の状態から始めたので、最初は分からない問題だらけでした。 なので、分からないものは分からないと割り切ってさっさと解答を見るようにしました(特にコマ問)。 分からない用語はその都度分か3で検索し、ざっくりとその用語の意味を把握するようにしました。 コマンドに関しては、コマンド毎のオプションを覚えるのが難しいと感じたので、 実際にVirtualBoxでCentOSやUbuntuを起動してひたすら叩いて覚えていました。 【試験の感想】 Ping-tやスピマスを通して学習した内容がそのまま出題された時は即決できました。 また、問題の一部には訳が曖昧な文があったので戸惑いましたが、消去法で何とか乗り切りました。 しかし、渡されたレポートに記載された正答率を見て、システムアーキテクチャの理解がまだ浅かったなと反省しました。 【受験者へのアドバイス】 Ping-tを活用するなら、コマ問はぜひ活用してください。 自分では「理解した!」と思っていても、実際にファイルの絶対パスや問題文に沿ったコマンド入力を出題されると、 意外と「あれ?」と忘れていたり、知識が抜けている部分が発見できます。 受験料が高いので、ぜひ一発合格を目指して頑張ってください! 【次の目標】 LPIC Lv1-102 の合格 (LPIC Lv1 の取得) |
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