CCNA 合格体験記: 未経験でしたが、なんとか。 Tweet | |||
|
【受験日】 2020/ 10/14 【取得点】 845/1000点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3ヶ月 【使用テキスト】 ping-t CCNA完全合格テキスト&問題集 翔泳社 【参考にしたサイト】 CCNAイージス 【学習方法】 ネットワークについての知識が全く無かったため、まずは完全合格テキストを一から読み、設定の部分ではコマンドをすべて書き出した(ここは特に必要なかったかも……)。その後各分野の章末問題を解き、巻末の模擬試験(50問)を解いた。模擬試験にしか解説が無かった為、なぜ間違えたかを書籍だけでは理解しづらいように感じました。 ここまで1ヶ月ほど。あまりやる気も出ず、まず一番つらい時期でした。 次にping-tのプレミアムコンテンツを申し込み、まずはピックアップ問題を一分野ずつ銅→銀に。この時点で気まぐれにピックアップ問題のみで模擬試験モードに取り組んでみましたが、正答率は75%ほど。 その後はピックアップ問題以外も銅→銀にして、全範囲を対象にした模擬試験を何度か繰り返し、80%〜90%の正答率が出るようになって受験日を迎えました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 問題数が多い分野もあり、ひたすら潰していくうちに作業的になってしまっていたように思います。 目的は知識の定着であることを忘れず、間違えた問題の解説はしっかりと読み込んで理解することが当たり前ながら非常に重要でした。 【試験の感想】 いわゆるCisco語がどんなものかと警戒していましたが、問われていることはニュアンスで理解できる程度だと感じました。ただし一点、『CSMA/CD』が『搬送波感知多重アクセス/衝突検出』に近い書き方をされていたのは気になりました。 問題についてですが、ルーティングやサブネット計算、各種確認コマンドの内容を理解していれば確実に点を取ることのできる部分は多かったと思います。仮想化やネットワーク自動化についてもしっかりと出題されました。 【受験者へのアドバイス】 ping-tで9割とることができれば確かに合格ラインかと思います。ただしその数値を見て安心せず、しっかり知識を定着させられているかを重唱ししなければならないと感じました。 実際に知識が定着しているかどうか確認する為に、ping-tのみでは無く、書籍の問題を解いてのもいい方法だと思います。 確実に知識を身につけて解くことができるようになれば、当日の自信もかなり違ってきます。 ping-tの解説はとても丁寧で、しっかり読めば身につきます。 やれば出来ます。私も出来ました。 頑張ってください、応援しています。 【次の目標】 内定。そしてひとまず休みたいです。 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |