CCNA 合格体験記: 緊張で手が震えていたけど合格 Tweet | |||
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【受験日】 2020/ / 9/26 【取得点】 848点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 1回目は6ヶ月だらだら行い真面目に取り組んだのは2〜3ヶ月 2回目は真面目に取り組み1ヶ月半 【使用テキスト】 赤本(旧200-125) --特にお勧めを教えて下さい 上記の通り 【参考にしたサイト】 Ping-t CCNAイージス --特にお勧めを教えて下さい Ping-tとCCNAイージス『どちらも』必須 【学習方法】 Ping-tで全ての問題を銀にして解説をしっかりと読み込み理解しました。 学生という身分と夏休みがあったので平日休日どちらも変わらず7時間以上勉強時間に割り当てていました。この時に赤本の問題を範囲から除外されたところ以外を解きました。 理解したら今度はそれを定着させるために何周も繰り返し定着させていって模擬試験モードで95%前後をキープできたのでCCNAイージスでも問題を解いて試験に臨みました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 知識を定着させることが大変でした。自分はWANやSDNを苦手としていたのでそこを覚えるのに苦労しました。 コマンドはノートに書きまとめて覚えるようにして取り組みました。 苦手分野は必ず潰しておくことが大事だと思います。 【試験の感想】 ルーティングやIPv6、SDNが多かった気がします。英文をそのまま日本語訳に している「CISCO語」に苦労したので対策はしたほうがいいです。 次へのボタンを押す前に見直しをすることによってケアレスミスを減らすことができるので見直したほうがいいです。僕は1回目に受けた時この見直しをせずに「あ〜あの問題違ってた〜」ということがおきました。 最後の問題を解き終えたら色々書かれている画面が現れますので「次へ」のボタンを押すと合否と点数が出てきます。 【受験者へのアドバイス】 ここまでは他の受験者同様ありきたりな合格体験談なので少し他の皆さんが書いてないようなことを話したいと思います。 Ping-tに乗っていないような知識もまぁまぁ出題されます。 1回目の受験でPing-tだけの知識では足りないと分かっていたのでCCNAイージスを利用して取り組んだところやはり利用して良かったと思いました。 CCNAイージスはより多くの知識と深い内容が学べるのでPing-tをベースとし、試験内容の範囲内だが載っていないような知識はCCNAイージスで学んだほうがいいです。 試験時の問題文の似ている度合いは (旧)赤本 > Ping-t > CCNAイージス の順番なので赤本が一番試験の問題の出し方に近かったです。 あと他の皆さんがおっしゃっている通りに毎日勉強はしたほうがいいですが息抜きも必要です。すごく緊張した。来世はメロンパンになりたい。 【次の目標】 CCNP |
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