LPIC102 合格体験記: 引きニートでも合格 Tweet | |||
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【受験日】 2010/2/14 【取得点】 680点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間 【使用テキスト】 黒本 あずき本 --特にお勧めを教えて下さい どちらも 【参考にしたサイト】 X-LAB Ping-t --特にお勧めを教えて下さい どちらも必須。X-LABは主に記述式、Ping-tは選択式の問題の対策にそれぞれ適していると思う。 【学習方法】 最初はPing-tの102版サイトが無かったので、黒本&あずき本で知識を付け、X-LABで超苦手問題までやっていた。途中Ping-tの102版が開設され、早速問題を解いてみると、難しく間違いばかりしていた(X-LABを極めても難しいと思った)。Ping-tの問題はさすが「最強WEB問題集」だけあって問題が最強です。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 過去の合格体験記を読むと101より覚えることが少なく簡単なようなことを書いていますが、全くの初心者である私にとっては101と同じぐらい苦労しました。101はOS単体の話がメインなのに対して、102はサーバ&クライアントというつながりがあり、そもそもサーバが何たるかを理解することから始めなければならず、実機を動かす手間が半端なく面倒でした。しかもX-LABはsendmail、bindの細かいオプションの問題もあり、その都度実機で確認しながらだったので本当に面倒でした。しかもうまく動かないから腹立つし・・・。SQLの構文はなぜか大文字のアルファベットだから小文字大文字を切り替えて入力するのも面倒だし、面倒づくしの嫌な分野でした。 【試験の感想】 簡単な問題(市販のテキスト、Ping-tの問題の範囲)が60%、2択まで絞れるが決定的に絞れない問題が20%、試験範囲外だと思われる全く未知の問題が20%だったかと(自分しては)。あと、記述式が20〜30%ぐらいあったので、普段からキーボードで打ったりして(紙に書くよりはキーボード打ちに慣れておいた方が良いと思います)、正確にパス・コマンドを答えられるようにする練習も必要かと思います。記述式は特に細心の注意・見直しで時間を使ったほうが良いと思います。 【受験者へのアドバイス】 今後Ping-tのLPIC 102版が充実していくことと思いますが、活用することで得点UP(たぶん700点越え)につながるのは間違いないと思います。私も使わせてもらって、最初は問題が解けず、新たな発見もあり、いろいろと勉強になりました。 【次の目標】 2週間後のCCNP BSCI & BCMSN |
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