LinuC101 合格体験記: 101試験合格 Tweet | |||
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【受験日】 2020/9/21 【取得点】 680点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月 【使用テキスト】 小豆本(Linux教科書 LinuCレベル1 Version10.0対応) 【参考にしたサイト】 Ping-tのみ 【学習方法】 まず小豆本を熟読し、その後Ping-tの問題集とコマ門とひたすら解き続けました。 全ての問題を金にし、模擬試験も安定して95点以上を取れるようになったところで受験に臨みました。 Ping-tは手軽に勉強しやすく便利ですが、長く続けていると各問題の正解を覚えてしまいがちです。 選択問題なら正解以外の選択肢が、何故不正解なのかまで考えて解いてみると良いかもしれません。 また慣れてきたら解説の文章はよく熟読することをおすすめします。 【試験の感想】 Ping-tの問題を100%解けるなら、試験問題の70〜80%は確実に解答でき、合格できると思います。 しかしPing-tにも参考書にも載っていないようなコマンドや知識を含む問題は出てきます。 コマンドやオプションをただ暗記するだけでなく、幅広い知識を身につけておくと良いと思います。 【受験者へのアドバイス】 試験中に正解がわからない問題が出てきても諦めてはいけません。 正解の選択肢がわからなくても、よく読めば不正解の選択肢ならわかるかもしれません。消去法で正解を絞りましょう。 (1問だけ諦めて適当に解答したのですが、試験後に不正解の選択肢を選んでいたことに気付きました) 【次の目標】 102試験 |
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