LPIC101 合格体験記: 学習進捗気持ち6割で合格!  
ユーザ名: tsrkeye
投稿日付: 2020/9/23
閲覧数: 968
 
【受験日】
2020/09/21

【取得点】
580点(200点〜800点の範囲内で採点)
合格ライン:500点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
4ヶ月

【使用テキスト】
Linux教科書LPICレベル1(小豆本)

 --特にお勧めを教えて下さい
 小豆本

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
 Ping-t

【学習方法】
小豆本を一読。
Ping-tをすべて金にする。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
 小豆本だけではよくわかっていなかった部分が、
 Ping-tの解説で理解。
 コマンド名やオプション名で由来が不明なものは暗記が難しかった。(あきらめてこじ付けで覚えた)

【試験の感想】
理解度気持ち6割でしたが、Ping-tをすべて金にしたことと、
出題傾向が見たかったので、まぐれ合格を期待しつつ、
とりあえず受験してみました。
Ping-tをすべて金にしているだけあって、それなりにできました。
ギリギリでしたが、合格したので、よかったです。

【受験者へのアドバイス】
小豆本は確かに良いですが、少し記載が足りない部分があり、また、記載方法が難解なので、その補填にPing-tの解説は役立ちました。
何問か書き問題がでましたが、コマンド名をしっかり暗記しておけば大丈夫かと思います。(私の場合は、オプションなど含めて全部入力するようなものはありませんでした)
問題の選択肢は、勉強していれば、そんなコマンドありえないだろうといって切ることができるものがあるので、確実に点数につなげましょう。
Ping-tでも出てこない、重箱の隅をつつくような問題がでてきましたので、正確に暗記することも大事です。
シグナル名やシグナル番号、fdiskで使うシステムIDの番号などです。
わからない問題でも、誤りの選択肢から答えを導く事もできるので、頑張ってください。

【次の目標】
LPIC102
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.