CCNA 合格体験記: 【新CCNA】Ping-tで1発合格 Tweet | |||
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【受験日】 2020/09/11 【取得点】 912点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3ヶ月 【使用テキスト】 黒本2冊(新CCNA/旧CCNA) --特にお勧めを教えて下さい ほとんど読まなかった為お勧めはありません。 暗記ではなく、体系的に全体像を見る為に流し読みでの対策をおすすめします。 【参考にしたサイト】 ・「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典 --特にお勧めを教えて下さい 単語を都度検索していました。 中でも上記サイトはお勧めです。 説明は浅めですが、CCNA対策として、より深く知る必要はありません。 【学習方法】 前提におおまかな知識はありました。 初めにPing-tの全問題を銀にする事を目標としました。 このフェーズでは理解より、全銀が重要です。真面目に全部覚えようとしても時間も精神も削られます。1週間後には忘れています。 順番に1単元ごと解きました。初めは5問解き、解説を見て大まかな内容を理解します。その後10問解き単元全銀にしたら次の単元と進めていきます。 全銀後は全金を目指します。 ここでようやく覚える準備ができているので8割程度を覚える覚悟で解説を読み解きます。 特にPing-tで表を用いて比較し解説している技術名や対応する数値の図(CDPとLLDP,ansuble,puppet,chefなど)はCCNA頻出です。文字としてではなく写真の様に図で暗記しましょう。覚えてさえおけばサービス問題です。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 全銀までが最も苦労しました。 精神も体力も酷く削られます。 なるべく心を無にして理解よりも銀を目指してこなしてください。 各問題に正解できる程度の理解で十分です。 【試験の感想】 試験では1時間ほど残して終了しました。 Ping-tの問題に比べると簡単だと思います。 CCNA語も改善されています。気になりますが理解はできました。 新CCNAではシナリオ問題、コマンド入力問題は一切出ませんでした。マウスのみで全問解き終えました。 Ping-tの模擬問題を安定して8割以上取れていれば自信を持って良いと思います。 あくまで参考に模擬問題の履歴を残しておきます。 88%,80%,83%,92%,87%,89%,94%,90% 【受験者へのアドバイス】 Ping-tがあれば他に何も必要ありません。 不安だと思いますが、Ping-tと自分自身を信じて頑張ってください。 【次の目標】 AZ-900、CCNP |
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