CCNA 合格体験記: 合格! Tweet | |||
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【受験日】 2020/09/13 【取得点】 958点 【何回目の受験か】 200-301では1回目 ※旧バージョンで2013年4月に受験し一発合格 【学習期間】 2週間 ※2020/08/29〜2020/09/12 【使用テキスト】 ・Ping-t ・シスコ技術者認定教科書 CCNA 完全合格テキスト&問題集[対応試験]200 -301 (以下、テキスト) --特にお勧めを教えて下さい ・Ping-t ・(技術をしっかり理解したい方はこちらも)シスコ技術者認定教科書 CCNA 完全合格テキスト&問題集[対応試験]200 -301 【参考にしたサイト】 特になし 【学習方法】 前提として、私の立ち位置は下記です。 ------------------------ ・2013年4月:新入社員研修でCCNA取得。 ・2013〜2016年:某保守会社でCisco中心にFEとして保守対応。2015年にCCNP取得。 ・2016〜2018年:某NW企業でENのぷりセールス対応。 ・しばらくITから離れ、2020年に IT機器販社へ復帰。会社指示でCCNAを取ることとなる。 ------------------------ 基礎知識はあったので、こんな感じでやりました。 ------------------------ 1、初日→テキスト模擬(書籍)を1回トライし、忘れているところ、新しい分野を把握。正解率60%ほど。 2、1週目→Ping-tでひとまず全て「金」にする。あやふやな部分はテキスト参照。 3、2週目→4回ほど、ランダムでPing-t模試をトライ。正解率は85%ほど。 4、試験前日→Ping-t模試を4回、テキスト模試(特典)を1回トライ。正解率は85%ほど。「銅・銀」を復習。 5、当日→午前中にPing-t模試を3回トライ。正解率は90%ほど。行きしなで、「銅・銀」を復習。 ------------------------ --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・昔のCCNAはネットワーク基礎、ルータ、スイッチだったので、無線、SDN、セキュリティは新鮮だった。IPv6やルーティングプロトコル、SDNの暗記系(アドレス体系、タイマー、規格など)は覚えるのに苦労した。 ・平日はあまり時間取れないので、通勤時間、昼休み、土日をフル活用した。 【試験の感想】 ・試験は102問で、問題形式は択一、複数選択、D&Dのみ。シミュレーション、コマンド入力無し。 ・点数は300〜1,000点で、825点以上で合格。 ・あっさり終わった印象。ゆっくり落ち着いて受験して、残り時間50分ほどで終了。 ・Ping-tだけでも十分だったと思われる。(テキストは高かった、、経費だけど) ・前の問題には戻れない(Ping-t模試と同様)ので、全選択肢を確認してから回答するよう心がけた。 ・日本語おかしいところは迷ったが、ある程度で見切りつけて回答。 【受験者へのアドバイス】 ・Cisco語は、酷いGoogle翻訳の様なもの。不安な場合は、各用語の英語の意味を理解しておけば、読み替えて回答できると思います。 ・試験会場入室時に貸し出されるホワイトシートに8ビット分の数字(128,64,...,1)を書いておくと、ビット計算は楽です。頭で計算すると凡ミスするので、昔受けたときも使った手法です。 ・皆さまと同様、Ping-t模試で90%が平均で取れるようになれば合格できます。他のテキストはいらないかと思います。丸暗記でも合格できると思いますが、不安な方は、問題の全選択肢について説明できるようになれば大丈夫です。理由がわからなければ、Ping-tなりネットなり検索すれば答えが載ってます。 【次の目標】 Paloを受験予定 |
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