LPIC102 合格体験記: オンライン受験で合格 Tweet | |||
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【受験日】 2020/8/29 【取得点】 680点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2020年5月〜2020年8月 【使用テキスト】 LPICレベル1 Version5.0(小豆本) 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 小豆本(Ver.5) Ping-tの最強WEB問題集・コマモン 「ネットワークの基礎 超入門」(日経NETWORK 編)参考 Ping-tの模擬試験で正解率90%以上が出るまで繰り返し、コマモンの学習はスキップしました。小豆本(Ver.5)はPing-tの解説より難しく感じたため、Pint-tの解説がある程度理解できてから本格的に学習しました。 「ネットワーク」と「セキュリティ」が特に難しく、一番時間をかけました。 【試験の感想】 初めて自宅でオンライン受験を経験しました。 今回経験したオンライン受験の流れ(2020年8月時点): システムテスト 試験環境に問題ないかチェックするため。 https://home.pearsonvue.com/lpi/onvue ↓ 受験する試験と時間帯を選択し、予約 「102-500v: LPIC-1 Exam…」のようにオンライン試験には「v」がついている。 時間帯を選んだ次はカード決済画面がでたので、そのまま決済。 バウチャー番号を入れる欄は見当たらなかったので、オンライン試験でもバウチャーが使えるか気になる方はバウチャーを購入する前に確認した方がいいと思います。 ↓ 試験開始の約30分前にログインし、チェックインプロセスを済ませる。 専用のリンクを受け取り、顔・身分証明書・受験場所(パソコンのある机の前、後ろ、右、左)を撮影して登録する必要があるので、最低10分程度はかかる。 ↓ ➃チェックインプロセスで登録した情報の確認が取れたら、試験開始。 追記: チェックイン時に登録した情報について確認したい点がある場合は、担当者から連絡が来ます。私の場合、使用する机の表面をパソコンのカメラで映してほしいとチャットが入りました。情報を確認する担当者と試験監督官は別人なので、登録情報の確認が完了したら、試験監督官からチャットが入ります。「何か問題なければもうすぐ試験を開始する」との連絡でした。特に何もなければ、英語でのコミュニケーションを最小限にして受験できますが、何かトラブルが発生した場合、試験監督官とやり取りする必要があります。実際、試験開始ボタンをクリックする前の段階でシステムのポップアップが表示され固まってしまったため、閉じれないトラブルがありました。その状況を監督官に伝えたら、試験を再ロードしてくれました。その後は問題なく試験の開始ができました。 試験中、PCのカメラの前から離れてはいけないなどの制約はありますが、試験会場を往復する手間や時間を考えると、メリットの方が大きいと感じます。次にまた受験する機会があれば、またオンラインを選択すると思います。 【受験者へのアドバイス】 102は、101で学習したシステムの仕組み、コマンド、環境変数などつながる部分が多いと感じました。101と102どちらを先に受けても構わないと言われますが、初心者なら101を先に取得から102を学習した方がいいと思います。 【次の目標】 AWS、LIPC2 |
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